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【完結】異星人からの侵略を受けたので、どうにか生き延びて反撃をします  作者: 星空甲
2章

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55/100

55回目 到着、撃退、制圧 7

 一気に接近したミチオとカケルは、敵基地に向けて攻撃を仕掛けていく。

 対空機銃や対空ミサイル、対艦ミサイルに大型レールガン。

 探知機に通信機などを徹底的に破壊していく。

 また、内部格納庫にも侵入し、戦闘機なども破壊していく。



 それから司令部を制圧。

 基地の制御を掌握していく。

 やる事は同じだ。

 軌道基地を動かして、敵にぶつけていく。

 おなじように軌道上に浮かんでる別の基地に。



 その間に弾薬や補給品などを回収していく。

 このまま捨てるのももったいない。

 持ち出せるだけ持ち出し、有効活用していく。



 こうして瑞穂の軌道上から敵対勢力が消えていく。

 もともと、それほど防衛設備がととのってるわけでもない。

 辺境なので、どうしても設備が後回しになっているのだ。

 その為、ミチオとカケル達が少し頑張るだけで、星の防衛をほぼ丸裸に出来てしまった。



 この時点で瑞穂の防衛力はほぼ壊滅した。

 地上にはまだ国防軍は残ってる。

 だが、宇宙に部隊を送り込む手段がない。



 マスドライバーなどはあるにはある。

 だが、一部を除いてこれらも破壊されている。

 ミチオとカケル達に続いてやってきた、出澄脱出者達によって。



 地上のマスドライバーには、持ち込んだ小惑星をぶつけていった。

 これらを分割して、幾つかのマスドライバーに向けて落としていった。

 ロケットをつけて加速をつけた小惑星の欠片は、十分な質量でマスドライバーをへし折っていった。



 こうして瑞穂は宇宙に出る手段の多くを失った。

 残ってるマスドライバーも、攻撃目標にされている。

 下手な動きをすれば破壊される。

 そう通達されては何も出来ない。



 ロケットを作って打ち上げる事ができればどうにかなる。

 だが、作って打ち上げるまで時間がかかる。

 最低でも一ヶ月は必要だ。

 仮にこれを克服できても、ロケット一つで打ち上げられる量は高がしれている。

 戦闘に必要な兵器や兵士を送り込むには、大量のロケットが必要になる。

 それを用意する事はできない。



 事実上、瑞穂は制圧された。

 数においては圧倒的に少ない出澄脱出者達によって。

 そして、制圧した者達によって、瑞穂では脱出の準備が進められていく。

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こちらのコメント欄で今までの話が話題になってる事もあった
皆さんも覗いてあげてくれ
http://mokotyama.sblo.jp/article/189426272.html
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