前へ目次 次へ PR 6/51 凍る 暗い部屋。 ひとり。 いつもひとり。 ひとりがいいからひとりでいるし、ひとりでしかいれないからひとりでいる。 誰も邪魔しない。誰も関わらない。 それでいいんだ。 きっと、そうするのがきっと一番いいんだ。 僕は怖くて仕方がなくなった。 世界が。人が。何より自分が。 制御出来なくなるかもしれない。 そんなつもりなんてなかった。 こんな事になるなんて思わなかった。 でも間違いない。 僕のせいだ。 僕が殺したんだ。 僕は、どうしたらいいんだ。