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地図 ネタバレなし

「第一話 辺境伯の村」から


”この辺境地には定住集落といえるものは領館周辺のここにしかなく、領民の半分以上は境界警備をかねた遊牧生活を送っている。この村は、中心に勇者の神殿を配し、西に住民の民家、北に領館、東門の向こうに畑と放牧地が続いている。南には櫓があり、砦を建設中だ。南方アルルカン砂漠の果てにある太陽の帝国と、北東にそびえるエンベル山脈の向こうエウロピ人達に対する要所であるこの地は、とても貧しい。”


辺境伯領館周辺の集落=辺境伯の村

挿絵(By みてみん)


 荒地の民は、元々は西にある赤の峡谷と南東にあるアルルカン砂漠、北東のエンベル山脈の周辺を遊牧する魔族です。戦後竜王国の支配地になってから、勇者の神殿が建設され、その周辺に領館や居住区ができ、領館を中心とした集落になりました。もともとの荒地の民の重要な儀式はだいたいアルルカン砂漠内や、西の赤の峡谷で行われます。



大陸図

挿絵(By みてみん)



辺境地の縮尺がおかしい! でかく書きすぎましたすみません(土下座)

竜王国はもともとは古竜の住処であるサニス島を中心とした魔族の縄張りなので、わりと大陸では田舎の最近でかくなった豪族みたいな感じです。この編だと一番発達してるのは北のマーイルマンと南の太陽の帝国ですが、マーイルマンのエルフたちは基本鎖国して好きにやってるので今回のお話では出てきません。エンベル山脈の北部を根城にしているドワーフの国ノイマンやそのさらに北の国とかも…作者の妄想の中でしか今のとこ出てきません。東のクルヌギア平原=クルヌギア湿原の人々は次回作で書きます。

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