表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
回復職が一人旅!  作者: 月の海
はじまり。
1/19

一話

お風呂に入ってたら唐突にネタが浮かんだので書いてみた。

今後更新するとしても不定期です...。

「これがVRMMOをするための機械ですか...ヘルメットみたいです。」

私こと、雨霧(あまぎり) (のぞみ)は近未来的なヘルメットを手にそう呟きました。


昨日の誕生日に送られてきたヘルメットこと、VRMMOプレイヤーは、その名の通りVRのゲームをするための物なのだが、


「これ確か結構な値段のする物なのですが...あら?メッセージカード?」


望へ、お誕生日おめでとう。お父さんとお母さんからの贈り物は気に入ってもらえたかな?いつも1人で寂しい思いをさせてすまない。今度お休みが取れたら一度家に帰ります。そのときは感想聞かせてね。父と母より。


「2人とも仕事で忙しいのに...ありがとうございます。今度のお休みに感想を言えるように、さっそく遊んでみますね」

「えっと、まずはコードを刺して、装着したら力を抜いて寝転がる、ですか。そのあとは音声認識と」

「では、New Fairytale スタート!」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ