表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドクターK少女  作者: レザレナ
第六話 夏の地区大会、ついに開催!
98/835

第六話 第六部 第一試合の試合前

 7月9日 市営大宮球場 12:00

池之宮「ふしっ。」

海鳳「準備万端だな。」

池之宮「どんな相手でも全力、当たり前じゃないか。」

府中「そうだ、俺達は最後まで全力で戦うのがモットーだ。」

卜部「全力なのは分かってたけど、いつの間にモットーになっていたのか。」

中山「おっし、打ってやるぜ。」

芦毛「それより最初俺達は守備だろ。」

友亀「うちらは後攻ですね。」

栗山「ベンチメンバーもいつでも出れるように準備しておけよ。」

由紀「ハイッ!」

新天「レギュラーの座は譲らないけどね。」

亜弓「みんな燃えてるね。」

 熱い夏がもうそろそろ始まりそう。私は今日の出番は無かったとしても緊張してばかりな気がする。でも一生懸命応援して、出番が来たら全力で迎え撃つだけだ。

由紀「あーゆみっ。」

 由紀が近づいてくる。

由紀「甲子園いこうね。」

亜弓「うん!」



 吉川西ベンチ

加島「一回戦から松江学園か。」

田崎「正直厳しい相手だよな。」

川口「でも俺たちだってさ、可能性はあるんじゃね。」

古木「おもしろいじゃねえか。俺達のいままで練習してきた成果をぶつけてみようぜ!」

戸田「一太刀浴びせれば最高だ。」

金田「ぜってー打ってみせるぜ。」

松井「たのしみだな。いままで野球やってて良かったよ。最後にこんな良いチームと試合できるんだからな。」

加島「よっしゃ、いくぞ!!!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ