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ドクターK少女  作者: レザレナ
第二十四話 秋の埼玉大会決勝、因縁の相手
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第二十五話 第三部 作っているのは

三由「お待たせしましたー。スペシャルパーティセットです。」

亜弓「へえぇ! 豪華だね!」

三由「そうよ! 一日限定20食だからね!」

 私達は目を輝かせて食べ物を見ていた。手作りということだから…すごく楽しみにしていた。さてと…食べなきゃ!

由紀「いただきます!」

瞳「あーむ…。ん!! これめちゃくちゃうまい!」

真希「本当ね。いったい誰が作ったのだろうね。」

美和「私よ。」

亜弓「わっ! 美和先輩!」

美和「でもおいしいって言ってくれると嬉しいわね。そうそう、私達の吹奏楽部、12時から体育館で演奏会開くから聞きに来てね! 今日は特別なライブもあるから!!」

美琴「よかったわね。でもさりげなく宣伝もしたよね?」

由紀「見にいきますねー!」

美和「ありがとうね!」

 私達は楽しみながら食事をしていた。そんなことを会話している間にもなくなってきた。そろそろ別の場所にも行かないと。

亜弓「ご馳走様でした。」

三由「また来てね!!」

真希「文化祭なのでさすがにそれは無いと思います。」

三由「ひどっ!!」

 そういって私達はドアを開ける。すると目の前に千恵美先輩と恵美先輩がいた。

千恵美「あら、ちょうどいいところに。」

恵美「いまから私達の所に来てくれるかしら? 食べ物じゃないから!」

由紀「いきますよー! ちなみに何を?」

千恵美「お、ば、け、やしきだよー。」

由紀「げっ。」

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