第十九話 第六部 皆で集まっていきましょう
そういえば真希は瞳たちは何をやっているのだろうか? 楽しんでいるのかな?
瞳「亜弓たちとは後で合流だよね。」
真希「そうだね。それにしても瞳の浴衣姿似合うよね。」
瞳「えへへ、そうかな? 先輩たちも似合うよね。」
千恵美「どうよ、この最高級の浴衣は。」
恵美「高級だからって良いわけではないからね。」
千恵美「何よ、恵美だって彼氏のために楽しんで選んでた癖に。何より私に頼んでまでお願いしたのに。」
恵美「し、仕方ないでしょ、すぐに用意出来なかったのだから。」
三由「二人とも仲良いわね。」
美琴「ほ、本当にそうかな?」
美和「こんばんは。三由、美琴。お疲れ様。」
三由「ありがとう。まだ仕事少しのこっているのだけどね。」
美和「そうなのね。」
萌「亜弓たちは…後から会えるの?」
美琴「ええ、後で合流する予定よ。」
紀子「やほー。」
真希「紀子先輩、お疲れ様です。」
紀子「お疲れ。後数人着ていないみたいね。」
理恵「やっほりーん。」
瞳「あ、理恵。こんばんは。」
涼香「こんばんはー。」
千恵美「あ、先輩。こんばんは。」
阿湖音「フフフ、我も舞い降りたぞ。」
美琴「す、すごい浴衣ね。まがまがしいというかなんというか。」
優衣「およよ、皆そろったのかな?」
香澄「楽しいお祭りになりそうね!」
久美「ええ、こんな所で歌ってみたいものね。」
三由「さて、全員そろったわね! いきましょう!」




