オリジナルニュース63 水河丘(みながおか)高校、甲子園へ！小林直行（こばやしなおゆき)の俊足が光る！

※注意……実際の出来事とは関係ありません。小説内の出来事のみです。

　小林直行が一試合6盗塁で勝利を導いた。水河丘(みながおか)高校3年連続13回目の出場を決めた。この中の原動力はなんといっても小林直行内野手「3年」だ。一塁までが3秒台を常にキープするその俊足はとんでもないものを持っている。盗塁もわかっていて刺せない技術を持っている。瞬発力と反射神経はプロと比べてもすごい物をもっているに違いないだろう。地方大会28盗塁は伊達じゃない。投手も良く、大前「3年」はコントロールは荒いが直球でガンガン押していくタイプ。二人の力で甲子園を勝ちあがっていけるだろうか。

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