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オリジナルニュース46 御影大松戸高等学校、千葉県として夏初出場!
※注意……実際の出来事とは関係ありません。小説内の出来事のみです。
今年の春、旋風を巻き起こした高校が夏に帰って来た。御影大松戸高校が夏の甲子園大会への初出場を決めた。御影大松戸といったらあのプロ注目である高校三大バッターの一人、勝浦武蔵内野手「3年」が一番の注目だろう。流しでもホームランを打てるバッティングを持つがなによりも地区大会打率は6割5分と恐ろしい数値をたたき出している。さらに一番バッターとして大活躍した韋駄天、岩代 上野内野手「3年」もプロ注目だ。そして二年生の女性選手二人、エースの遠江 六実やレーザービームと呼ばれるほどの肩を持つ吉祥寺 淳和外野手と選手層が厚い。この急成長のチームはもしかすると甲子園で優勝するかもしれない。




