表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドクターK少女  作者: レザレナ
第十二話 いざ、決勝へ! 対 東光大付属越谷高校
403/835

オリジナルニュース45 激戦区、神奈川県代表は上栄(じょうえい)大学付属横浜高等学校!

※注意……実際の出来事とは関係ありません。小説内の出来事のみです。






 激戦区である神奈川県の地区大会を勝ち抜いてきたのは上栄大学付属横浜高校だ。上栄大横浜は2年連続31回目となった。決勝戦の対戦相手は龍見りゅうけん高校。二度のノーヒッター、服部(はっとり) 修吾(しゅうご)投手『3年』を有するチームだ。上栄大横浜の先発は二年生の小松崎(こまつざき) 文也(ふみや)投手の投げあいだった。試合が動いたのは七回、上栄大の三番、永岡内野手「3年」の走者一掃のスリーベースで一挙三点を挙げた。これが決勝点となり、3対0で勝った。小松崎は150キロを超えるストレートを投げ、要所要所をしっかりと押さえていた。来年のドラフトが楽しみな逸材、もしかすると優勝さえ狙えるかもしれない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ