表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ドクターK少女  作者: レザレナ
第十二話 いざ、決勝へ! 対 東光大付属越谷高校
375/835

オリジナルニュース40 岡山県代表は大池学院倉敷高等学校。笑顔がモットーの野球を見せろ!

※注意……実際の出来事とは関係ありません。小説内の出来事のみです。





 常にポジティブに行こうと叫ぶ監督のもと、一つの高校が甲子園への切符を手に入れた。岡山県の大池学院倉敷高校は10年ぶり7回目の出場を決めた。名物監督の復活、監督の名は相模(さがみ) 拓海(たくみ)65歳。十年前、ポジティブ野球の元、甲子園ベスト4までもりあげていったその姿はまだ衰えていなかった。三年前に監督復帰を果たし、熱の入った指導を見せている。なによりもほえる姿は昔を思い出させてくれた。それに感激したかのように、急成長を遂げているのは二年の小峰投手だ。ストレートは二年生になって144キロと速くなっていた。なによりこの投手もほえる! そしてチーム全員がポジティブに野球をする。その姿がもう一度甲子園で見ることができる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ