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ドクターK少女  作者: レザレナ
第十二話 いざ、決勝へ! 対 東光大付属越谷高校
355/835

第十二話 第四部 試合開始!!

府中「いくぞ!」

皆「しゃあああ!!」

 大きな声で挨拶をしてベンチから飛び出した。大きな拍手と共に両チームが整列する。目の前にはこれから戦う敵たちが。絶対に勝ってみせる!

審判「礼!」

皆「しゃあああっす!」

瞳「いよいよここまで来たね。」

真希「すごいよね、決勝なんて。」

千恵美「甲子園か、引退か…ね。」

恵美「三由先輩や美琴先輩も最後の高校野球だからねぇ。」

美琴「私より三由の方がプレッシャーあると思うよ。」


三由「うへ、男いっぱい。うへ。」

真希「ベンチから出てるのが三由先輩だとしたら…そんなことはなさそうですね。」

優衣「真希ちゃん、瞳ちゃん!」

瞳「優衣に香澄に久美。」

香澄「頑張ってもらわないとね。」

久美「テレビに出るチャンス。」

優衣「本音は亜弓と由紀に頑張って欲しいのだけどね。」

萌「私の方が亜弓を応援する気持ちは強いのに…。」

美和「ついにデレたわね。」

萌「ちがうっ!!」

美和「ふふふっ。」

涼香「どう、体の調子は。」

綾「どうもです。この通り、ビッシリ動きますよ!!」

涼香「そうね…あとは試合で怪我さえなければ最高ね。」

可奈「今日も来ちゃったね。」

レナ「そりゃあ面白そうな試合だものネ。」

佐奈「…さすが決勝だね。」

真菜「お酒の酔いはもう無い?」

佐奈「弱いからね…ちょっと残ってる。」


 挨拶が終わって守備位置に付いた。私たちは後攻で先に守備についた。これから試合が始まる。

三由「府中! 頑張ってね!」

府中「ああ!」

 大きな一声とともに投球練習が始まった。

 バシーン!

 今日の調子はとてもよいみたいだ。あと1分以内に試合が始まる。私まで緊張してきた。ベンチにいる間は大きな声で応援しよう!

府中「一回!! しまっていくぞ!!」

皆「しゃあああ!!」

ウグイス嬢「一番、ショート、山下くん。」

 一番バッターがバッターボックスに入った。そして審判のプレイがかかると府中先輩が振りかぶって投げた。

 シュゴオオオ バシーーーン!!

 ストライクワン!!!!


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