339/835
オリジナルニュース34 松山大学付属衣山(きぬやま)高校が愛媛代表に!
※注意……実際の出来事とは関係ありません。小説内の出来事のみです。
四年ぶりの出場となったのは愛媛県代表の松山大学付属衣山高校だ。4年ぶり12回目の出場となった同校は三年前、大きな改革を行った。就任三年目の津田監督、32歳は若い監督。フレッシュな練習を取り入れたことにより、選手の気持ちに余裕ができた。現に地区大会での総合エラー数が1というのが一番の魅力だ。プレッシャーのかかる場面が多々あったのにもかかわらず選手たちは緊張せずにさわやかにプレーしているのが魅力的だった。その中でも一番の原動力はセンターの湯元「3年」だ。キャプテンの力は大きく、まとめる力も強い。チームワークが売りのチームが甲子園でフレッシュな野球を見せてくれるだろう。




