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ドクターK少女  作者: レザレナ
第八話 家から見守る三回戦
219/835

第八話 第三十七部 攻め立てろ!

能登「うわっ!」

 府中キャプテンの打球はファーストの頭を超えてライト線に飛んでいった。これは切れなさそうだ。そしてゆっくりとホームに向かって伊沢が走っていく。

 ポーン フェア!

伊沢「しゃあああ!」

 三塁ランナーの伊沢が帰ってきて3対5、二点差に広げていった。

芦毛「府中! セカンドまでいけるぞ!」

 府中先輩はそのままセカンドに向かっていった。ライトからの返球も帰ってくるが、優々にセカンドベースまで到達していた。こうなってしまえばもうこっちのペースだ。ドンドンせめてって!

 ギィイイイン!

 ガキィイイン!

 海鳳と池之宮が立て続けにヒット。海鳳のヒットで府中キャプテンが帰ってきて3対6、なおもノーアウト一塁。さすがにこの状況に耐えかねた相手の監督はピッチャー交代を命じた。サードとピッチャーが交代して、ピッチャーは徳川が入った。

 シューーーバシン!

新天「威力なかなかあるね…。」

 さすがにピッチャーの球速は投球慣れしてないだけあって遅い。でもミットの音は良い音がしている。さすが皆パワーがあるだけはある…。

 プレイ!

 五番の新天が入ってプレイが再開された。新天ならきっと力で持っていってくれるだろう。パワーがあるし…。

 シュッ

池之宮「っあ、やべっ!」

 ああっ、池之宮が牽制で引っかかってしまった! しかもなんで足が遅いのを自覚してるのにあんな大きなリードしてるの!?

海鳳「おい! 伊沢の真似するから! ってあぁ~。」

 バスッ アウト!

 案の定ファーストにタッチされてアウトになってしまった。味方スタンドからはため息が聞こえてきた。敵からは感謝ともいえる拍手が聞こえた。完全に流れが変わってしまった。なにやっているのだろう。


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