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ドクターK少女  作者: レザレナ
第七話 怒りの初先発 対埼玉明治
139/835

第七話 第十七部 スタンドでは…

由紀「(成長してるなあ、亜弓は。最初会った時はあんなにか弱くてで暗そうな女の子だったのに。今じゃ立派なエースだ。私も負けてられないな。お父さん、お母さん。私は頑張ってるよ。見ていてね。)」

 バシーーン

 ストライクワン!

 九番バッターに対してもストレートで押していく。これが私の投球スタイルだ。思いっきり投げて投げて、押さえ込んでみせる!


優衣「すごいね、亜弓ちゃんって。」

香澄「私、野球をあまり見ないのですが、すごさがわかります。」

久美「なにか人とは違う雰囲気がありますし、会ったときの性格とは真逆ですね。」

棚橋「私はいままで本当にすごい人達を見てきたけど、あんなタイプは初めてな気がするね。」

蓮沼「あら、そうなの?」

棚橋「はい。覚醒というか…雰囲気のあるオーラが見え始めたらもう手がつけられないような。」

蓮沼「ということは、まだ本当の実力は開放されていないということかな?」

棚橋「私には…鎖で縛られている部分があるように見えます。」

真希「すごいなあ、やっぱり。」

瞳「私も早く国体出たい!」

恵美「そ、それを言うなら海鳳の方がすごいじゃない。」

千恵美「あれ? その発言は海鳳のことが好きということかな?」

恵美「ち、ちがう!」


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