転職 ヘルス〜五反田SMクラブ
恵比寿で再会した後、しばらく、連絡を取り合ってはいたけど、会うこともなく疎遠になって行った。
その後、私は引っ越しをして新しい電話番号になり、引っ越しとともに新宿方面の店(新宿、高田馬場、池袋などのヘルス店を転々としていた)をやめ、五反田のSMクラブで働くようになった。
SMクラブというと、かなりハードなイメージがあるかと思うが、ピンからキリまであり、私が働いていたのは『ソフトSM店』で、イメージクラブ(コスプレしてプレイする)のSMごっこみたいな感じのお店だった。
時間は60分から長いと180分以上もあり、60分で1500円以上もらえた。
もちろん、嫌な客やマニアな客もいる。
私の指名の客で『スカトロ』好きがいたが、ガラス浣腸器でお湯を浣腸し、その排泄物を弁当箱に入れて持ちかえる。
さらに「今日はわたしの〇〇〇をもらってくれてありがとう。大切にしてね。」と手紙をかかされる。
そんなちょっとディープな客もたまにはいるが、たいていはコスプレして、軽く縛ってみて、バイブで遊ぶというパターン。
何度か指名をされるうちに、プレイよりも話をすることの方が多くなったりもした。
ヘルスは、のりや勢いで軽く抜いていこうという感じだが、SMはそのためにわざわざ目指してくるし、プレイ料金プラス、プレイ場所のラブホテルの代金も客が支払うので金額も高い。
客の話やストレスを受け止めるのは重い。
そのうち私はウツになった。




