第六話 とある暇神の話
実は昨日が金曜日だと思ってたんだ……。
あと投稿の話数の番号四飛ばしてました。混乱した方申し訳ありませんでした。m(_ _)m
今さらですが、スマホで書いているので、ガラケーで顔文字が見辛い方が居るかも知れませんが、この作品内では感情表現の1つでしかないので、見辛くても構わん。という方はどうぞ。
あと暇神、と書いて、ひまじん、と読みます。
どうでも良い?そうですか……。
暇だ。やることもないのでもう一度、暇だ。
なんていうか、ここには娯楽の類いがあんまり無いんだよね。
仕事か暇かのどちらかしか無い。と言っても良いくらい。
娯楽と言っても、転生させたやつの生活を見て笑ったり、イベント発生させてフラグ回収させたり、とそれくらいしかない。
例外としては、ながら歩きして死んだやつのゲームや携帯を借りて、遊ぶくらい。
でも、数時間使うと電池切れるから、やはり暇になる。充電器持って死んだやつも居たけど、電気流れてないから意味無いんだ。
そんな訳で、なら転生者を見て時間を潰せば良いって思うかも知れないけど、最近ハーレムだの、ニコポだの、オッドアイだのが多くて、人間に転生したのが少ないんだよね。
そういえば、あの時の犬は面白かった。そうだ、あの犬のその後を見て時間を潰せば良いんだ。
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うーん。
まさか足が無いとはね。
流石の私も予想外だ。
どうしよう、どうしよう。最後の約束もとい特典が叶えられなくなってしまうよ。Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
なんかないかな……これは……いやこっち……違う。
これは……結婚式の招待状!?
ああ、この間に事故ってこっち来た30代くらいの郵便配達のおっちゃんのか。
まあいいや、それでこっちは……ドサッ。
書類の山が崩れちゃった(泣)。って、有った。
今度からもう少し片付けることにしよう。
まあこれで、あの子も大丈夫だね。
でも、どうやってそこまで連れて行こうか?
あんまりこっちから干渉出来ないんだよね。
どうしよう……。
最近ネタが切れてきて、文字数が少なくなってきた。
さて、暇神の見つけたものとは……。
また考えなきゃ。