表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/10

第二話 転生?

前回描写が全くと言っていいほど有りませんでした。読みずらかった方はすみませんでした。


第二話どうぞ

「さて、転生と言ったらチート特典ですよね。」

こいつ話押し進めやがったよ。って

「前世は犬で前世の前世は人って何?」

「そこからですか?予想と違ってビックリです。」

ため息吐かれた…なんか苛つく

「たって気になるだろ。あと予想って何?」

「いや、今までの人達からすると、チートだ。とかハーレムだ。とか逆ハーだわ。とかだったので。」

良く有りそうだな。というか

「他にも転生したの?」

「まさか2回分の記憶が有って、まだ自分が選ばれた人もとい犬だとでも?」

少しは考えたって良いじゃないか。

「まあ、そういう人達は私の独断と偏見で、動物に転生してますけどね。」

「約束は守ってやれよ。」

「?、説明しようとしたら早く特典つけろとうるさかったので、種族を指定してなかったので畜生にしたのがほとんどです。畜生ハーレム(笑)ちなみにあなたは、平成で本が好きなだけ読める環境を、とのことだったので売れっ子作家(中年)の元に飼い犬として転生したんですね。」

それで本が読めたのか。

「説明したので2つ選択肢か有ります。」

「選択肢?というか何故2つ」

「1つは今の記憶を消して転生2目は異世界に転生ですね」

異世界!!何故

「自分の秘密を知ったら記憶を消すか、話しても意味の無い所に飛ばすしか無いじゃないですか。」

「そうか?てか心読んだか今!?」

「顔に出てます。さてどっちにします?」

記憶を消されるの怖いし異世界で」

「特典どうしますか。3つくらいなら大丈夫ですが。」

「それなら、その世界のどんな言葉を、話して、聞けて、書けて、読めるようになりたい。あと調教スキルが欲しい。」

「調教って夜の「昼だ。というか動物だ。」…動物ってもしかしt「ペットだ。」ペットて「キャラ変わりすぎ。」だって自分に関係無いならはっちゃけちゃっても、いいと思うんですよ。」

「調教スキルは良くある動物を従えるスキルだな。ドラゴンとか従えてみたいし。あと本がたくさん買える仕事に着きたい。」

「キャラについては何も言わないんですね…」

落ち込んでるな。慰めるべきか?

「チッ」

慰めなくて良かった。

「では、行ってらっしゃい」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ