第二話 転生?
前回描写が全くと言っていいほど有りませんでした。読みずらかった方はすみませんでした。
第二話どうぞ
「さて、転生と言ったらチート特典ですよね。」
こいつ話押し進めやがったよ。って
「前世は犬で前世の前世は人って何?」
「そこからですか?予想と違ってビックリです。」
ため息吐かれた…なんか苛つく
「たって気になるだろ。あと予想って何?」
「いや、今までの人達からすると、チートだ。とかハーレムだ。とか逆ハーだわ。とかだったので。」
良く有りそうだな。というか
「他にも転生したの?」
「まさか2回分の記憶が有って、まだ自分が選ばれた人もとい犬だとでも?」
少しは考えたって良いじゃないか。
「まあ、そういう人達は私の独断と偏見で、動物に転生してますけどね。」
「約束は守ってやれよ。」
「?、説明しようとしたら早く特典つけろとうるさかったので、種族を指定してなかったので畜生にしたのがほとんどです。畜生ハーレム(笑)ちなみにあなたは、平成で本が好きなだけ読める環境を、とのことだったので売れっ子作家(中年)の元に飼い犬として転生したんですね。」
それで本が読めたのか。
「説明したので2つ選択肢か有ります。」
「選択肢?というか何故2つ」
「1つは今の記憶を消して転生2目は異世界に転生ですね」
異世界!!何故
「自分の秘密を知ったら記憶を消すか、話しても意味の無い所に飛ばすしか無いじゃないですか。」
「そうか?てか心読んだか今!?」
「顔に出てます。さてどっちにします?」
記憶を消されるの怖いし異世界で」
「特典どうしますか。3つくらいなら大丈夫ですが。」
「それなら、その世界のどんな言葉を、話して、聞けて、書けて、読めるようになりたい。あと調教スキルが欲しい。」
「調教って夜の「昼だ。というか動物だ。」…動物ってもしかしt「ペットだ。」ペットて「キャラ変わりすぎ。」だって自分に関係無いならはっちゃけちゃっても、いいと思うんですよ。」
「調教スキルは良くある動物を従えるスキルだな。ドラゴンとか従えてみたいし。あと本がたくさん買える仕事に着きたい。」
「キャラについては何も言わないんですね…」
落ち込んでるな。慰めるべきか?
「チッ」
慰めなくて良かった。
「では、行ってらっしゃい」