表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/10

8話「未来の世界」

前回のあらすじ


突然現れた少年 一夜。なんと未来からやってきたという。そして祐輔たちは一夜から未来に来てくれと言われ未来にいった祐輔たちであった

一夜「つきましたここが未来です」


祐輔「へぇ~ここが未来か...」


あたりを見ると見たことのない物がいっぱいあった


悠「未来の幻想郷はこうなっているのか...」


レミリア「私はどうなっているのかしら...」


祐輔(執事)「多分お嬢様のままだと思いますよ。」


フラン「わぁ~見たことのない物がいっぱい!」


霊夢「博麗神社はどうなったのかしら...」


魔理沙「私はどうなってるのか...」


一夜「まあ最初に博麗神社から案内しますよ。」


悠「わかった」


祐輔「しかし、随分変わったもんだな...」


フラン(メイド服)「そうだね!」


魔理沙(巫女服)「しかしこれ寒いぜ。よくこの姿でいられるな」


霊夢(ZUN帽)「慣れればいいのよ」


レミリア(メイド服)「そんなものかしら?」


一夜「つきましたよ。ここが博麗神社です」


みんなが博麗神社を見ると...過去と比べてお賽銭箱にお賽銭がいっぱい入っていました


悠「なんていうか...おかしくね?」


祐輔「なにがあった...」


レミリア(メイド服)「何がどうなっているの?...」


フラン(メイド服)「あれれ...おかしいな」


魔理沙(巫女服)「なんか幻覚が見えているような...」


霊夢(ZUN帽)「幻覚じゃないわよ...」


レミリア「本当何があったのかしら...」


祐輔(執事)「強盗でもしたんでしょうか...」


フラン「え...」


魔理沙「一体何がなんなんだ...」


霊夢「強盗するような私じゃないわよ!」


一夜「あの~大丈夫ですか...」


悠「あっああじゃあ行こうか」


祐輔「そ...そうだよな」


一夜「それじゃあ入ってください。」


「おっ...お邪魔しま~す...」


一夜「いるかな~?」


霊夢(未来)「どちら様~...なるほど過去から来たわけね...」


祐輔「理解速っ!?」


霊夢(未来)「多分名字とか聞いてないでしょ?」


祐輔「ま...まぁそうですけど」


一夜「え!?まさか言うつもりじゃ...」


霊夢(未来)「いずれわかることでしょ...紹介するわこの子は博麗一夜」


「え!?」


霊夢(未来)「そして...私の子供よ...」


「えええええええ!?」


魔理沙「だっ誰の子供なんだぜっ!?」


霊夢「そっ...そうよっ!」


レミリア「だっ誰なのよ!」


フラン「気になるね!」


魔理沙(巫女服)「まさが霊夢がねぇ...」


霊夢(ZUN帽)「うっ..うるさい!」


レミリア(メイド服)「まさか私の霊夢が...」


霊夢(ZUN帽)「あんたのものになった覚えはない!」


フラン(メイド服)「本当何が起こっているの...」


霊夢(未来)「んっ」


霊夢が指を指す。みんなその方向を見ると...


祐輔「えっ...俺!?」


「えええええええ!?」


魔理沙(未来)「...ったくうるさいぜ...なんなんだ?」


「あっ」


魔理沙(未来)「...祐輔!」


魔理沙が飛びかかる


霊夢(未来)「だりゃ!」


魔理沙(未来)「ごふっ!」


魔理沙が倒れる


祐輔「大丈夫かあれ...」


魔理沙(未来)「なんだ過去からきたのか...」


「復活早っ!」


祐輔「魔理沙は未来ではこうなるのか...」


魔理沙(未来)「ふんっ私は大魔法使いになったんだ。」


「なっ...なんだって~!!」


祐輔「本当に魔理沙か?」


魔理沙(未来)「違うな...私は超魔理沙スーパーまりさだ」


祐輔「そうですか...」


魔理沙(未来)「なんだよ~その反応...」


悠「まあ魔理沙はこうなると...」


一夜「まあ次は紅魔館に行きましょう。」


「おー!!」


魔理沙(未来)「私達も行くぜ!」


霊夢(未来)「そうね...どうせここにいても暇だし」


祐輔「そういえば未来の俺はどうしているんだ?」


魔理沙(未来)「...」


霊夢(未来)「...」


一夜「...」


霊夢(未来)「未来のあなたは...悠を倒したあと狂気に飲まれたの...」


霊夢(未来)「そしてたまに暴れているわ...」


祐輔「俺たちを未来に呼んだ理由は...」


霊夢(未来)「そう止めて欲しいからよ」


祐輔「...わかった。」


一夜「それじゃ紅魔館に行きますよ!」


青年移動中...

____________________________________


悠「ここが紅魔館か...あんま変わってないな」


祐輔「そうだな」


レミリア「あら?門番が起きてるわね」


祐輔(執事)「はぁ...こっちもあんなだったらいいんですけどね」


美鈴(未来)「ん?あなた達ここで何してるんです?」


一夜「あっ美鈴さんいやこの人たちを紅魔館に案内しようと」


美鈴(未来)「あっそうですかじゃあそれではどうぞ」


____________________________________

紅魔館内


一夜「確かレミリアさんの部屋はっと...」


レミリア(未来)「あら...一夜じゃないそれに過去から来た人たちも...」


祐輔「だ...だれだお前!?」


レミリア(未来)「誰ってレミリアだけど...」


祐輔「嘘だっ!!俺が知っているレミリアは身長が小さくてそれに胸が...」


レミリア(メイド服)「ちょっと黙ってなさい...」


祐輔「ごふっ!」


一夜「今日はここを案内しに来たんですよ」


レミリア(未来)「そうなの...だったら徹底的にやりさない」


一夜「わかりました...ということなのでまずは図書館から行きましょう!」


___________________________________


一夜「着きましたよ」


魔理沙(巫女服)「パチュリーの本って増えてるのか?」


魔理沙(未来)「ああ増えてるな」


魔理沙「それじゃあ借りてくか!」


祐輔「何やってんだお前ら...」


悠「どうせ盗みでもするんだろう...」


「盗んでいるんじゃない。ちょっと借りていくだけだ死ぬまでな!」


悠「それを盗んでいると言うんだっ!」


一夜「それじゃ図書館にご案内~」


魔理沙(未来)「ようパチュリー。本をかりに来たぜ」


パチュリー(未来)「きゃ~!持ってかないで~」


魔理沙(未来)「まあちょっと借りるだけだから」


パチュリー(未来)「貸したらいつ返すの?」


魔理沙(未来)「死ぬまでだぜ!」


パチュリー(未来)「それを盗んでいるというのよ」


魔理沙(未来)「まあ今私がとっていなくても、他の私がとってるんだけどな。」


パチュリー(未来)「え?」


魔理沙「おっなんだこの本!?」


魔理沙(巫女服)「新しい本がたくさんあるぜ!」


魔理沙(未来)「だろ?」


パチュリー(未来)「むきゅ~...」

そう言いながらパチュリーは倒れる


魔理沙(未来)「気絶しちゃったぜ...」


霊夢(未来)「さっ...早く行きましょう」


一夜「魔理沙さん達~次に行きますよ~!」


魔理沙「え~ちょっとまってくれよ」


魔理沙(巫女服)「そうだぜ~」


悠「早くしろ!」


「やれやれ...」


悠「やかましい!」


一夜「それでは次に行き...」


祐輔「どうした?」


一夜「フランさんがこちらに来ているようです...」


祐輔「何!?」


霊夢(未来)「確か今のフランって...」


魔理沙(未来)「ここの祐輔を倒すために地下室で特訓してなかったか?」


一夜「もしかして過去の祐輔さんをこっちのと間違えているんじゃ...」


魔理沙(未来)「まずい!早くここからでないと...」


霊夢(未来)「もう手遅れよ...」


フラン(未来)「あははっ!見つけたよお兄ちゃん!」


祐輔「とんだことになっちまったぜ...」


フラン(未来)「今日こそはお兄ちゃんを倒してみせるよ!」


祐輔「やれやれ...未来の俺は大変面倒なことをしてくれたようだな...悠!」


悠「なんだ?」


祐輔「俺とフラン以外の人達を避難させてくれ!」


悠「しかしお前が...」


祐輔「早くしろ!けが人が出ないうちに!」


悠「あ...ああ」


祐輔「待たせたな...はやくやろうぜ」


フラン(未来)「随分性格が変わったようだね...」


祐輔「いや...それはそのだな...」


フラン(未来)「まあいいわ...それじゃ戦いましょうか」


祐輔「そうしますか...」


フラン(未来)「はああああ!!」


祐輔「はああああ!!」


「だりゃああああああ!!」




魔理沙(未来)「今回の話を見てくれてありがとぜ!」


祐輔「いや~魔理沙が未来でこんなになっていたとは...」


魔理沙(未来)「まあ人は時が流れれば成長するんだしこうなるもんだろ」


祐輔「そうか...で未来で俺と魔理沙はどういう関係なんだ?」


魔理沙(未来)「どどどどっ...どうしてそんなこと聞くんだよ!」


祐輔「いやだって魔理沙が飛びついてこようと...」


魔理沙(未来)「そのことは忘れてくれ!」


祐輔「まあいいさ...そういやいまフランと戦う所だっけ」


魔理沙(未来)「そうだぜフランは紅霧異変のときとは違って物凄くパワーアップしているからな」


祐輔「そうか...教えてくれてありがとな」


魔理沙(未来)「やだな照れるぜ」


祐輔「そろそろ終わりますか...」


魔理沙(未来)「そうだな...」


祐輔「それじゃあ次回を!」


魔理沙(未来)「お楽しみに!」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ