7話「謎の少年」
すみませんが祐輔の世界の幻想郷の表示を変えます。
フラン2→フラン(メイド服)
魔理沙2→魔理沙(巫女服)
レミリア2→レミリア(メイド服)
霊夢(ZUN帽)は変わりません
あと
祐輔2→祐輔(執事)
です
悠「今日もいい天気だな~」
そう言って俺は外を見る。
祐輔「あっ悠起きていたのか」
悠「まぁなどうせ朝ご飯とか作らなきゃいけないし...」
祐輔「そうだな」
祐輔(執事)「まったく...早く作らないとお嬢様達が起きますよ。」
悠「よしじゃあ早く作るか」
青年達調理中...
悠「できたな」
祐輔「じゃあ霊夢達呼んでくるわ」
祐輔(執事)「では私もそうさせていただきます」
悠「ああ任せた」
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祐輔side
祐輔「えぇ~と...確かこの部屋だな...」
祐輔「お~い霊夢達!朝ごはんできたぞ」
そう言ってドアをノックする。...返事がない
祐輔「う~ん返事がないな...まだ寝てるのか?」
祐輔「入るぞ~」
そういってドアを開ける
祐輔「...あれ?誰もいな...」
フラン(メイド服)「お~はよう!」
祐輔「ぐふっ!」
その場に俺は倒れる。まさか上からとは...
フラン(メイド服)「どうしたの?」
祐輔「なんだ!?その服!」
フラン(メイド服)「えへへ...どう?」
祐輔「はいはい似合ってますよ...でレミリア達は?」
フラン(メイド服)「あそこ!」
祐輔「あそこか...って」
レミリア(メイド服)「これ本当に似合うのかしら...?」
霊夢(ZUN帽)「似合ってるわよ」
魔理沙(巫女服)「なんで私がこんな服を着ることになるのぜ?」
霊夢(ZUN帽)「仕方ないでしょ...友人に前回の表示じゃわかりにくいって言われたんだから...」
祐輔「メタ発言やめろ!」
魔理沙(巫女服)「そういえば朝ご飯出来たのか?」
祐輔「ああ...じゃあ行くぞ」
「おー!!」
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祐輔(執事)side
祐輔(執事)「う~んお嬢様達は起きているのだろうか...」
そう考えながら進む
祐輔(執事)「確かここだったと思うんだけど...」
そういってドアの前に立つ
祐輔(執事)「お嬢様~朝ごはんできましたよ」
そう言ってドアをノックする
<祐輔~?
祐輔(執事)「なんですか?お嬢様」
<ちょっと入ってきてくれない?
祐輔(執事)「わかりましたお嬢様」
そう言ってドアを開ける
祐輔(執事)「なんでしょうかお嬢様?」
レミリア「ちょっとフランが起きないのよ...」
祐輔(執事)「わかりました。フラン様~朝ですよ」
フラン「ぅう~んまだ眠いよ~」
祐輔(執事)「起きてくださ~い」
そういってフラン様のほっぺをつつく
フラン「うぅ~ん」
祐輔(執事)「なかなか起きませんねぇ」
レミリア「困ったものだわ...」
祐輔(執事)「そうだ!フラン様早く起きて頂ければ私にできることであれば何か一つしますよ」
フラン「本当!?」
レミリア「早いわね...」
祐輔(執事)「とりあえずそれは夜にして、あと朝ごはんがあるので食べましょう。」
フラン「うん!」
レミリア「はぁ...」
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悠side
悠「おっみんな集まったな。それじゃあ...」
「いただきます!」
霊夢「相変わらず美味しいわね。」
魔理沙「全くだぜ!」
霊夢(ZUN帽)「おっ美味しいわね...」
魔理沙(巫女服)「そっそうだな」
フラン(メイド服)「美味しい!」
レミリア(メイド服)「本当だわ...」
悠「ところでなんで魔理沙達はそんな服を着ているんだ?」
霊夢(ZUN帽)「ああそれは友人に..」
祐輔「もういいよ!」
祐輔(執事)「お味はどうですか?」
レミリア「美味しいわ...」
フラン「美味しいよ!」
祐輔(執事)「そうですか」
「ごちそうさまでした!」
魔理沙「ふぅ~美味しかったぜ。」
霊夢「本当そうね」
祐輔「ん?誰か来てる...」
???「...」
誰だ?あんな顔は見かけないな...
霊夢「貴方は誰?見かけない顔ね?」
???「...博麗 悠さんはいますか?」
霊夢「悠~呼ばれてるわよ」
悠「なんだ?俺に用か?」
???「信じてはもらえないでしょうが、僕は12年後の未来からやってきました。」
え...こいつもしかして中二病か?...
悠「名前はなんていうんだ?」
???「僕は博麗 一夜といいます。」
悠「なるほど...え?いま博麗って...」
一夜「はい僕は博麗 霊夢と斉藤祐輔の子供です。」
悠「ええええええ!?」
祐輔「どうした?悠」
悠「黙ってろ!」
祐輔「...なんで怒られたのかなぁ」
霊夢(ZUN帽)「気にすることはないわよ」
悠「...でお前の能力は?」
一夜「はい僕の能力は、霊力を集める程度の能力です」
悠「どんな風に使えるんだ?...」
一夜「はい例えば...弾幕とかに使えたりします」
悠「なるほど...でなんで過去に来たんだ?」
一夜「はいそれは...未来では父さんが暴れてしまっているんです。」
悠「それで俺たちに止めて欲しいと...」
一夜「はいそうです」
悠「なるほど...祐輔!」
祐輔「なんだ?」
悠「こいつは未来からやってきた人らしい」
祐輔「えええええええ!!」
霊夢「幻想郷に過去に行ける物を作る技術なんてあったのね...」
悠「で未来に来てくれだとさ」
魔理沙「未来か...」
レミリア「面白そうね」
一夜「それではいいですか?」
祐輔「ちょっと待った。お前の名前はなんていうんだ?」
一夜「...一夜です。」
祐輔「名字はなんだ?」
一夜「言えないんです...」
祐輔「そうか...だったら無理には聞かない。」
一夜「それじゃあここに集まってください」
霊夢(ZUN帽)「どうやって未来に行くの?」
一夜「この時空石に霊力を込めれば好きな時代に行けます。」
霊夢(ZUN帽)「そうなのね...」
一夜「それじゃ12年後の未来に行きます!」
そして悠達は未来へと行くのだった...
祐輔「レミリア!次にお前は「この話を見てくれてありがとう感謝するわ」という!」
レミリア(メイド服)「そんな手に引っかかるわけないでしょ...」
祐輔「ダニィ!?」
レミリア(メイド服)「まぁ言わないといけないから...この話を見てくれてありがとう...」
祐輔「そういえば未来からきた一夜だっけ?誰の子供なんだろう」
レミリア(メイド服)「なんでそう考えたの?」
祐輔「いや...なんとなく?」
レミリア(メイド服)「意外と私と貴方の子だったりしてね...」
祐輔「まあその時はよろしく...」
レミリア(メイド服)「なっ」///
祐輔「それでは次回を」
レミリア(メイド服)「おっお楽しみに」///