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東方絆友情記~Us of Gensokyo of different world  作者: gaizone
紅霧異変編
7/10

6話「酔った勢いで行動するのは恐ろしい」

魔理沙「この本も借りてくぜ」


パチュリー「きゃ~持ってかないで~」


悠「ふむふむ...」


祐輔「...」


霊夢「...」


祐輔「お~い悠、魔理沙!異変は解決したぞ~」


魔理沙「ん?そうか」


そう魔理沙が返事をする


悠「遅かったな」


レミリア2「さて宴会ね..」


霊夢「だいたいの準備は出来ているからお酒を出すだけね」


祐輔「そっちの霊夢優秀すぎ...」


霊夢(ZUN帽)「悪かったわね...」


フラン2「そんなことより早く帰ろうよ!」


悠「そうだな」


青年たち帰還中...


霊夢「さぁてお酒を準備するわよ!」


「おー!!」


霊夢「それはこっち!」


魔理沙「ふぅ~」


霊夢「それはあっち!」


レミリア2「うぅ~」


霊夢「それはそこ!」


祐輔「はぁ...」


霊夢「それは向こう!」


悠「ほいっと」


霊夢「これでおわりね...」


祐輔「あぁ~疲れたぁ」


魔理沙「そうだぜ~」


悠「なんだよ...もうばてたのか?」


霊夢(ZUN帽)「あなたが...おかしいんじゃないの?」


魔理沙2「そ...そうだぜ」


フラン2「あっ!あっちの世界のお姉さまがきたよ!」


レミリア2「あら、そうみたいね」





フラン「えっんかい♪えっんかい♪」


レミリア「あら楽しそうねフラン」


咲夜「そうみたいですね。」


パチュリー「よかったわねレミィ...」


美鈴「良かったですねお嬢様!」


祐輔2「フラン様の狂気もなくなって良かったですね」


レミリア「えぇ...」


霊夢「全員集まったわね?」


霊夢「それじゃあはじめるわよ~」


「「「おー!!」」」




















「「「「うぃ~」」」」


祐輔「なんてこったい」

悠「なんてことだ」

祐輔2「どうしてこうなった...」


祐輔「おい俺たち以外みんな酔ってしまっているぞ...」


悠「そ...そうだな」


祐輔2「このまま神社に避難するしか...」


悠「そ...そうだな」


祐輔「じゃあ逃げるぞ!」


そう言って3人が神社へと逃げる


「「「うおおおおお!!」」」


レミリア「逃がさないわよ~」


フラン「そうだよ~」


霊夢「簡単に逃げられると思ってるわけ?」


魔理沙「そうだぜ!」


フラン2「逃がさないよ~」


魔理沙2「よしやろうぜ!」


祐輔2「うおおおお!!」


レミリア「たぁ!」


祐輔2「危ない!」


フラン「えいっ!」


祐輔2「しまった!?」


レミリア「祐輔~」


フラン「お兄ちゃん♪」


祐輔2「ぎゃああああああ!!」


悠「くっ!一人犠牲になったか...」


祐輔「おい!悠後ろ!」


悠「何!?」


魔理沙「悠~」


悠「おっと」


霊夢「引っかかったわね!」


悠「何!」


霊夢「結界を貼っておいたわ!」


悠「結界なんか能力で...」


霊夢「甘いわ!貴方の能力では破壊できないわよ!」


悠「なんだと!?」


霊夢「悠~♪」


霊夢が悠に近づいていく


悠「うわあああああ!!」


祐輔「もう俺だけか...」


レミリア2「たりゃ!」


祐輔「あぶねぇ!」


魔理沙2「てりゃ!」


祐輔「おっと」


フラン2「えい!」


祐輔「よっと」


祐輔「よし、あともうすぐで神社の中だ!」


祐輔「やった!俺は助かった」


霊夢(ZUN帽)「祐輔。まさか自分からこっちに来てくれるなんて♪」


霊夢が顔をにっこりしながらそう言う


祐輔「あ...あはははは」


魔理沙2「霊夢次は私だぞ」


フラン2「その次はフランだよ!」


祐輔「えっ..僕は何をされるんですか..」


霊夢「それはもちろん決まっているんでしょう?」


祐輔「え...」


霊夢「それじゃやるわよ」


祐輔「やめろ~!くるな!」



















祐輔「うわあああああああ!!」








祐輔「お前ら何かされた?」


悠「...アレだけど?」


祐輔2「おっ...俺も」


祐輔「やっぱりか...」


祐輔「酔った勢いというのは恐ろしいな...」


祐輔2「そうだな...」


祐輔「はぁ~」

3人がため息をつく

祐輔「この小説を見てくれてありがとう!」


フラン2「ありがとうね!」


祐輔「やはり酔った勢いって恐ろしいよな」


フラン2「え~」


祐輔「え~とか言わない!」


フラン2「それでは次回を」


祐輔「お楽しみに~」

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