4話「違う幻想郷の祐輔!?」
このお話には 原作崩壊 二次創作等が含まれております
霊夢(ZUN帽)「確かここだったよね」
レミリア2「そうよ」
霊夢「じゃあいくわよ!!」
霊夢達はドアを開ける
レミリア「来たか博麗の巫女に……違う幻想郷の私」
霊夢「この異変を止めてくれない?」
レミリア「あら?どうして?」
霊夢「皆が困っているのよ」
レミリア2「私達の方の霊夢とは全然違うわね」
霊夢(ZUN帽)「うるさい」
霊夢がレミリアを叩く
レミリア2「痛いわね………」
祐輔「霊夢っ!!」
霊夢(ZUN帽)「祐輔!」
フラン2「間に合ったみたいだね」
魔理沙2「よかったぜ」
レミリア「あら違う幻想郷の祐輔じゃない」
霊夢(ZUN帽)「違う………?」
魔理沙2「幻想郷………?」
祐輔「どういうことだ?」
レミリア「ここにも貴方がいるのよ」
フラン2「っ!?」
レミリア2「そんなことが……?」
レミリア「来なさい祐輔」
レミリアが指を鳴らす
祐輔「呼びましたか?お嬢様」
祐輔2「なっ!?」
そこに現れたのはここの世界の祐輔だった
レミリア「あいつは違う幻想郷の貴方よ」
祐輔「はい」
レミリア「あいつらを倒して来なさい」
祐輔「わかりましたお嬢様」
祐輔2「くっ!!」
祐輔は身構える
祐輔「その前に……」
レミリア2「!?」
祐輔「違う世界のお嬢様を倒してからにしよう」
レミリア2「私がそう簡単に……」
祐輔「え?……なんていったんですか?」
レミリア2「……なんて………速さなの…」
レミリアがその場に倒れる
祐輔2「レミリアっ!!」
祐輔「次だ!!」
フラン2「私はお姉さまのようには行かないから!!」
祐輔「じゃあ行くぜ!!」
フランは弾幕を撃つ
祐輔「遅いぜ!!!」
フランにパンチを当てる
フラン2「強い……」
フランも倒れる
祐輔2「フランっ!!」
祐輔「次は一気に行くぜ!!」
霊夢(ZUN帽)「魔理沙!」
魔理沙2「わかってるぜ!」
霊夢(ZUN帽)霊符「夢想封印」
魔理沙2恋符「マスタースパーク」
二人がスペカを発動する
祐輔「!?」
二人のスペカがあたる
魔理沙2「やったか!?」
祐輔「危なかったな」
霊夢(ZUN帽)「効いてない……」
祐輔「お返しするぜ」
祐輔2「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!!」
霊夢達は吹っ飛ぶ
祐輔「そして次はお前だ」
祐輔2「許さん……よくも……よくも………!」
祐輔2「絶対に許さねぇぇぇぞ!!!!」
祐輔「なんだ!?この溢れる霊力は!?」
レミリア「!?」
祐輔2「いくら自分だからといって俺の大事な仲間を……」
祐輔「さぁこい!!」
祐輔2「だああああああ!!」
祐輔「おそい!!」
祐輔はパンチを放つ
祐輔2「だりやああああ!!」
祐輔「ぐはぁ!!」
祐輔は高速で後ろに吹っ飛ぶ
祐輔「何故だ……俺のパンチは決まったはず……!」
祐輔2「これはレミリアの分!!」
祐輔「!?」
祐輔2は思いっきり蹴った
祐輔「がはっ!!」
祐輔は血を口から吐き出した
祐輔「奴は俺の後ろに瞬間移動しやがった!!」
祐輔2「これはフランの分!!」
祐輔2はパンチした
祐輔「うわああああ!!」
祐輔2「そして!!霊夢と魔理沙の分だ!!」
祐輔2は妖器「ダークスパーク」を撃った
祐輔「うわあああああ!!」
祐輔は吹っ飛ぶ
祐輔2「終わったか……」
レミリア「祐輔の本気がここまで凄いなんて!!」
祐輔2「最後はレミリアお前だ」
レミリア「………いいわよ来なさい!!」