表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方絆友情記~Us of Gensokyo of different world  作者: gaizone
紅霧異変編
4/10

3話「違う幻想郷のフラン」

この話は原作崩壊 二次創作が含まれます

それでもいいかたはお進みください

フラン「それにしても今のタイミングとは思わなかったよね」


祐輔「そうだな」


霊夢(ZUN帽)「早くこっちのレミリアを倒しましょう」


レミリア「そうね」


悠「おい」


魔理沙2「紅魔館が見えてきたぜ」


霊夢「あれが紅魔館ね……」


魔理沙「なんか気味悪いぜ」


レミリア「気味悪いってなによ!!」


祐輔「まあまあ早く進もう」


祐輔達は地面に降りる


霊夢(ZUN帽)「相変わらず寝てるわね美鈴」


祐輔「やっぱりな」


レミリア「さて進みましょう」


そういって先に進む


咲夜「ここにはいかせませんよ……ってお嬢様!?」


レミリア「あ~私たちは」


少女説明中・・・


咲夜「そういうことねでも先には行かせないわ」


悠「俺が行くよ」


咲夜「貴方ですねでは!!」


咲夜「私以外の時間は止まる……」


咲夜は時間を止める


咲夜「チェックメイトよ」


時間は動き出す


悠「!!」


悠はナイフを破壊する


咲夜「!?そんなことっ!!」


悠「時間を操る能力か……」


悠「しばらく寝てもらうぜ」


悠「だりやあああああ!!」


咲夜「っ!!」


咲夜はその場に倒れる


祐輔「決まった~悠の男女平等パンチ」


悠「なんだその名前」


悠「まあとりあえず左手で直せばいいし」


そういって咲夜の傷をなおす


悠「じゃあ行こうか」


祐輔「俺はフランの部屋に行くよ」


フラン「わかった!」


霊夢「気を付けるのよ」


祐輔「ああ」


祐輔は地下に続く階段に降りていく


祐輔「……着いたか」


祐輔はドアをあける


フラン「誰?」


祐輔「俺は斉藤祐輔だ」


フラン「人間?」


祐輔「ああ」


フラン「人間は嫌い」


祐輔「どうして?」


フラン「だってすぐフランの前から消えるの」


祐輔「そうか……」


フラン「だから……」


祐輔はフランの頭に手をおく


フラン「え?」


祐輔「大丈夫だよ」


フランの頭を撫でる


フラン「そうなの?」


祐輔「ああ」


フランは祐輔の手を触ろうとする


フラン「……」


フランの手が祐輔の手に触れた瞬間祐輔は消えた


フラン「……やっぱり」


フラン「結局お兄ちゃんも消えるんだね……」


フラン「大丈夫じゃなかったじゃん……」


「そんなわけないじゃないか」


フラン「!?」


後ろには祐輔がいた


祐輔「ちょっとしたいたずらだよあはは」


フラン「お兄ちゃんだけは消えなかった……」


祐輔「当たり前だろ」


フラン「ありがとう……」


祐輔「じゃあ外に出ようか」


フラン「いいの?」


祐輔「ああ」


そう言うと祐輔は扉を開けた


フラン2「それがこっちの私なんだね!」


祐輔「こっちのお前はおとなしかったぞ」


フラン2「へぇ~そうなのか」


フラン「私?」


祐輔「ああ違う世界のフランだ」


フラン2「よろしく!」


フラン「うん!」


祐輔「さて霊夢のところに行きますか……」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ