【読み切り】
あは、妄想が止まってないですね。
ほんと書きたいもの書いてるだけの訳わかんない小説ですww
今回は変態ww美容師と常連さん。
「さーって、今日はどんな髪型にするのかな、希央?」
「なんでそんなわくわくしてんだよ。別に今日はそんないじんなくていいから。前髪と、裾、そろえてくれればいいから。」
それを聞いて、美容師の井上大智はものすっごい顔をしていた。信じらんないという表情だ。
「えー、つっまんない。可愛くしようよ可愛く。」
「なんで男の俺が、可愛い髪形にしなきゃなんねーの?あほらし。」
髪を切りに来た客、神田希央はクールにその大智の言葉に切り返す。
「せっかく俺のとこ来たのにさぁ。ね、ね?」
「・・・・・・・・・・・・・・んじゃ、男っぽくね。後は御任せにするから。男でもおかしくない髪形ね。」
「どんだけ男らしさにこだわんのさ。でも、かしこまりましたぁ!」
ようやく、カットが始まった。
「ん・・・・俺、寝るから、出来たら起こして。・・・あ、寝てる間に変なことしたらぶん殴って店の外にあんたの悪い噂書いた張り紙張るから。」
「ちょ・・・・俺そんなに信用ない?信用第一なんだけど!!」
「うっさい、この変態が。髪の毛以外に触ったらマジ大声あげて警察呼ぶから、そのつもりでね。」
「うう・・・・希央怖いよぉ・・・・・・。」
うなだれつつ、大智はちょきちょきと髪にハサミを入れていく。その音を聞きながら希央はうたた寝を始めた。
数十分後。
「希央―。希央希央希央―!!」
「ん・・・・・てかうっさいし、そんな何回も連呼すんのやめろよばか!!って・・・・ちょ・・・これ・・・・・。なんか・・・・男っぽくないんだけど・・・。」
というか、女子がショートカットにした時の髪型みたいになってる。
「男らしい髪型とか希央には似合わないよ。それに、彼氏として許せないよそれは。」
「誰が彼氏だ、誰が!!」
「俺以外にだれがいるってのー。」
「黙れこの変態美容師が!!」
「ふーん、そうゆーこと言っちゃうんだぁ?はい、じゃ、次シャンプーしまーす!!けど、希央は罰として顔の上の布なしね!!」
「はぁ!?え・・・ちょ・・・・やめろ、椅子倒すなぁ!!馬鹿みんなよ、布よこせ!!ぎゃああああああああああああああああ!!」
「どっか痒いところないですかぁ?」
「ない!!ないから布!!!」
「あ、ここがかゆいですか!」
「いってないし!!つむじ強くこすんじゃねーよ!!!!!禿げんだろうが!!!!!!」
「希央が禿げんのは見たくないなぁ。」
「いいから布―――――――――!!!!!!!!!!!」
閉店前の美容室だからこそのいちゃいちゃなのだった。
「んだそりゃ――――――――!!!!!!!!!!!!!!(怒)」
布無いとね、結構ヤだよね。こういう美容師いると楽しそうw←
あ、見てるがわでですけど。
もっといちゃこらさせたかった・・・・