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00:気弱で臆病な僕

おひさ〜です。ストーリー的には『黒椿』と『嘘の代償』のミックス系に、実体験を少し加えた、相変わらずのベタ系(?)です。

「つーか、あんなネクラありえないし!」


好きな人が出来るたびに、この言葉が頭を過ぎる。

思い出したくもないけど、現実に経験した、《好きだった人》が口にした言葉……。

誰かを好きになればなるほど、踏み出す事を躊躇ってしまう僕。

未だ忘れないこの言葉が、まるで鎖のように締め付けてしまう。


フラれる事を怖れ、好きだった人が口にした言葉を逃げ道に使っている僕は、気弱で臆病で、卑怯者だ。そんな事は分かっている。そんな《自分》を変えたいとも思う。

けど、踏み出す勇気が僕にはない。

些細で瑣末なきっかけでもいい、願いは一つ……。





この気弱で臆病で卑怯な僕に、勇気を下さい。

三ヶ月近く疎遠になっていた「小説を書こう」に戻って来ました。前書き同様に過去作のミックス系ですが、前作よりも読みやすくなっている(?)つもりです。まだ私の実体験は入って来ませんが、これからも温かい目で見守って下さい(笑)

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