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世界観
大昔、人々は魔族との戦争が絶えなかった。
人間は核兵器や生物兵器などを使った科学兵器での戦い。
対する魔族は、魔法と呼ばれる力で人間と戦った。
争いは両者続いたまま10年も続いた。
この世界の神は争いにより、汚れる大地を救うために、世界を大洪水にした。
世界からは、人間の声も薄れ、世界はほとんど緑だけとなった。
それから1000年も世界には空白があった。
かろじて生き残っていた少数の人間は、子孫を残し徐々に人口を増やした。
そしてその人類は、昔の人間や魔族が残したとされる科学・魔法を発見する。
人類は科学と魔法の両方を発展させ、魔法を科学で解き明かす魔科学を作り出す。
徐々に科学・魔法を発展させ、現在にまで至る。
次はプロローグを出したいと思います。
ちなみに世界観は、神話に出てくる[ノアの箱舟]を参考にしました。
少し似てますね(笑)