第十二話 ラノベの新機軸に挑戦しよう!AIを使った新たな模索
日別ランクに入ってしまった、あれ?
最終回でいきなり、なんで?
と言いつつ、読んでいただき本当にありがとうございます。
作り置きに3日分予約投稿していたので、二の腕のほうはなんとか(実はまだ痛い、、、)
今回はお礼を兼ねて投稿日の朝、急遽作成しております。
ただ作り置きがないため、当分の間はネタをあら探ししたいと思います。つまり不定期投稿であります。
大変申し訳ありません。
ラノベでは、漫画に勝てない!
一流ラノベであっても、人気漫画の売り上げには到底及ばない。
これは手痛い現実である。
正直、漫画の強みは、絵という目で見る情報量の多さにあると思います。
キャラクターの魅力や動きを、アニメには劣るものの絵によって直接表現できる。
人間の主要感覚器官は目と耳、そして触覚であり、中でも目による情報収集が最も重要性をもっている。
文字より絵、歴史を振り返れば、太古の人類は壁画などを利用していた。
文字の発明より絵の利用は古く、その歴史を知れば活字を使用するラノベより漫画のほうが、より文化的で人間らしいとさえ言えるのである。
まあぶっちゃけ言えば、漫画って絵の才能と物語を作る才能の二つが必要不可欠なんで、通常のラノベ作家さんより狭き門を通り抜けてる天才なんですね。
文章を書ける人は結構いるんですが、絵でストーリーを語れる人はなかなかいない。
漫画も世に溢れているものの基本は才能です。
漫画家は絵を誰かに任せることもできるので、ラノベ作家より優秀だと言えます。
もちろん、活字で魅せられるか?といえばそうでもないですが。
基本的に漫画家さんたちは、常に世の中で振るいに掛けられていて、一流以外はいなくなっていく。
一方、ラノベのほうは、最初のハードルが比較的に高くなく、努力すれば個人でも書き続けられる。
「なろう」などのサイトも後押ししており、書く意欲さえあれば素人デビューもできてしまう。
超一流しか生き残れない漫画家さんと乱立するラノベ作家さんの違いは歴然としている。
では漫画家さんと比べ、ラノベ作家は劣っているのか?
収益では、一流漫画に及ばないがこの先もそう言えるのか?
漫画とラノベの表現の差が、壁になっていると前述しました。
漫画は太古から使われ、人間が一番慣れ親しんだ手法である「絵」によって描写されています。
一方、ラノベは人類最大の発明と言える文字によって、あらゆる全てを描かなくてはいけない。
絵は見る人にダイレクト、かつ強烈に訴えかけることが可能である。
その表現力はことわざにある通り
「百聞は一見にしかず」
残念無念ながら、百の言葉より強いのが「絵」による衝撃です。
振り返れば、思い出すであろう漫画の名シーン。
ラノベを読んでいて、好きな作品を思い浮かべる時、それは漫画のシーンより劣るはず。
何故か?
漫画の名シーンは、ぱっと映像が浮かぶはず。
そしてラノベは思い出すのに苦労する。
文章自体を思い出すため、その工程に少しの障害があるのです。
なぜ漫画にラノベは勝てないのか?
映像記憶と文字による記憶には、大きく差がある。
言われてすぐ思い出せる漫画の一コマは、その瞬間に当時抱いた感情をも思い出させる。
しかし、ラノベは文章を思い出すのに一拍遅れ、その遅れが当時の思い出に影を作ってしまう。
はっきりと思い出せないこともあるでしょう。
で、色々書いてきましたが、実際のところ、ラノベ作家になっても稼げないぞと思っている方いますよね。
うん、まあ近年ラノベ原作のアニメとかよくありますが、そこまでたどり着くのは至難の業。
大体において、アニメ化前に書籍化に成功しないといけない。
だけど今、そもそも前提条件が覆り始めているのではと思うのですよ。
皆さん、生成AIは知っていますよね。
正直、ラノベの世界を荒らしに荒らすかもしれないですが、逆に考えましょう。
そもそもAIの得意分野は、既存作品を模したものを作成すること。
当たり前ですが、人間も教材を使って学習することでスキルアップしてきました。
AIも学習するほど賢くなっていく。
ここで注目したいのが、漫画とラノベの差についてです。
同じ作家でも絵がないために、表現力で苦労するラノベ側。
さて、今後AIが発達することで、漫画の絵という武器を手に入れることができるのでは?
そう生成AIへの指示は、もちろん文章で行っていますよね。
ラノベ側の強みは、文章による表現力です。
仮に生成AIが文章の意味を汲み取り、シーンそのものを絵として描写してくれればどうか?
今でも少し可能性が見えてきている生成AIのアニメーション技術への貢献。
例えば「なろう」小説であろうとその文章から動画を作成できれば。
そう最新技術はラノベを読み取り、各シーンを漫画と同じく絵で表現してくれるツールとなるかも?
将来的にキャラデザからアニメまで一貫して、生成AIが受け持ち
本と共にアニメデータを再生できるところまで、いけるかも!
AIが作るラノベはどうしても少し劣る。
そこは一流漫画と同じ現象で、正確に指示しても大部分をネット上の何処かから拾ってきたものをお手本にするから。
より理解が深まれば、喜怒哀楽などの感情表現と共に、どうやったら物語が盛り上がるかも考えることができるかもですが、AIはどこまで行っても機械でしかないのです。
つまり作品自体に感動したり、一喜一憂したりしない。
自分というものがないため、あるいはAIというものが死を恐れたりしないため人間を真に理解しない。
つまり生成AIは、少なくともラノベ作家の敵とはならないであろうと思うのです。
更に言えば、ラノベ作家に「絵」という映像表現をもたらす優秀なパートナーになるかも。
ラノベは文章を操るがゆえに、詳細な背景描写も、感情表現も、演出すらもすべてが活字です。
そして、作者さんの中ではどういうシーンであるのかも頭の中で展開できている。
そのシーンを生成AIが確かな映像として表現してくれれば、ラノベの描写のほうもより豪快に、または繊細に思い通りな表現へとグレードアップするかも。
所謂、映像化によって、想像したシーンをよりはっきりとしたものにする。
これを見返し、必要な描写がなんであるかなど作者さんが理解することで、スキル向上にも役に立つ。
そう今までラノベに欠けていた目に訴えかけるという技術を得て、漫画家さんと同じ土俵に立てるのではないか?
相手は一流ですが、それは絵とストーリーの構成力、アイディアが際立って優秀だから。
しかし、それはラノベ側も同じです。
ラノベは文章での表現描写だからこそ、詳細な構成力が必要ですし、他の作品との差別化のためアイディアも豊富にある。
そもそもから、有名ラノベは漫画にもなっており、作品に遜色はない。
確かに一流漫画には勝てていない。
今まで漫画でしか表現できないと思われてきた作風やアイディアも確かにある。
ですが、それは本当にそうなのか?
今、生成AIが、教えてくれているもの。
それは、どんな分野であれ、作品の表現に限界はないということ。
漫画にできて、ラノベにできないことはない!
だからこそ、漫画的アイディアにも焦点を当てることは無駄ではないということ。
少なくとも、作者さんの頭の中では、創作時にその映像化が叶っているはずなのです。
一応、明日の分、十三話を更新予定。次からは不定期連載です。何も思いつかないよっ ぐげえええ




