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水魔法のごまかし方 例・・・になるかな?

前回より 多少は情報やら苦しいごまかし方で魔法の修行してます

前回、よくわからないが魔法が使えた?のだが・・・ やることが無いが魔法を誤魔化すのはどうすれば?と思案しているが・・・


◇クリスの部屋にて◇

 こんこん「クリス様、失礼します」

おし、メイドキター雨漏りに気が付いて父様に修理申請をしてくれるだろう

「クリス様・・・今日は大量ですね・・・」

 ん? そうだろう、そうだろう 俺が気が付かないだけで何度も雨漏りしてたのか~ 知っていたのならば、父様に修理申請を受理させてよ~


「先ほど出してなかったので、たまたまでしょうか・・・?

 はい、おしめの交換が終わりましたが・・・ シートも少し濡れてるかもしれませんから交換しましょう」

「アンジーを呼んで参りますので、少々お待ちください」

と・・・濡れてなさそうなシートにまた寝かされて待つこと少々・・・


 こんこん「クリス様、失礼します」

「え~エレナさん・・・クリス様はまだ赤ちゃんでわからないと思いますよ~?」

「アンジー、何を言ってるんです・・・ クリス様が認識してようが、してなかろうがメイドとしての職務ですよ・・・ それに、ボロが出て奥様に怒られるわよ?」

 ふむ・・・ ごめんアンジーよ・・・ 認識してます・・・

「えええ、それは・・・」

!?心が読めるのか・・・

「はい、無駄話は終わり クリス様のシートの交換しましょう」

「は~い、わかりました では、クリス様失礼します」 

 なんだ、偶然か・・・吃驚した・・・


 あれから幾日か経過して、実は前回の魔法{水!アクア!ウォーター!イメージ力!}の四パターンは成功していたという事実が判明した・・・ 何故と言うと 実は屋敷は3階建てで俺の部屋は2階にあるという・・・

 つまり2階部屋の俺の部屋に雨漏りするとなると・・・ 3階の部屋が超ヤバイ状況になってて早急に修理をしているからというのと・・・ 故に、あの時のピチャンもビチャンも情けない量だが魔法がちゃんと発動していたという事になる

それと、屋敷の庭に母様に抱っこされて散歩してる時に3階建ての屋敷とわかったわけなのです・・・

 つまり・・・水の魔法はおむつ交換前に修行してる状況なんです


「ジェシカ様、良い天気ですね」

「ええエレナそうね でも、エレナ・・・ 公務でないのだからいつも通り愛称でいいわよ?

クリス 良い天気ですわね」

「相変わらずですね・・・ ジェシーは・・・」


 実は卒のないメイドと思ってたエレナ女史はわが屋敷のメイド長で母様ことジェシカとは旧知の間柄では親友というテンプ・・・げふんげふん


 今日は、父様ことチャールズも休憩で家族全員で庭で散歩です(俺は相変わらず抱っこですがなにか?)


*そして急にうちの家族構成及び使用人達

父様チャールズ{チャーリー}

母様ジェシカ{ジェシー}

長男のレオナルド{レオ}

長女のソフィア{ソフィー}

次男のアレクサンダー{アレク}

次女のシャルロット{シャル}

三男のクリスティー(俺){クリス}

三女?お腹の中に居ますきっと妹のはず!

メイド長のエレナ

メイドのアンジェリカ{アンジー}


*まだ、未登場の

執事のセバスチャン

コック長のトーマス

他にも人が居そうなんだけど、セバスチャンとエレナが優秀でそんなに人が要らないらしい・・・





普通にはやらないですけど登場前に家族や使用人を出してみました


ちょいと違和感あると思いますが、よろぴく!

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