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理想を求めて  作者: 木介


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3/4

続23年前

「ジリリリリリリィ」


アラームの音で目を開ける。

スマホを確認すると4月10日である。


あの時の告白は成功した、同窓会で川口が言っていたことは嘘ではなかったのだ。


それから新しい彼女と新しい人生を送っている。


彼女は高嶺の花で周りは羨み、その反面嫌がらせをしてくる奴やネタにしようとする奴が近付いてくる。


彼女はお嬢様という事もあり、最初こそ上手くいかなかったがこちらが当たり前にする事が珍しく良いリアクションをしてくれる。


彼女は社交性が高く交遊関係が広い、その彼女の繋がりから三郎は以前より待遇の良い会社へ就職も出来た。


いくつになっても見た目が変わらない彼女

お金には困らず欲しい物は手に入る

以前より恵まれた職場環境


三郎は順風満帆、理想の人生を歩んでいた。

あとは彼女にプロポーズをして、子供を作り暖かい家庭を築くだけだ。


だが三郎の心には遥の想いがあり、ふとした瞬間に思い出してしまう。

一度思い出してしまうと遥の事で頭がいっぱいになる、自分が望んだ理想であった筈なのにと同じ考えを永遠に巡らせ、今日も目を閉じる。

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