切通しを降りる際に主人公の心に浮かんだ妄念の追補
国立競技場で課長を務めた叔父も新世紀を迎えた頃に言っていたよ、「近頃は昔と違って、自分が無知なのを弁えずに出しゃばりたがるおかしなのが出て来た」って。
「以前は自分が知らない事には誰も下手に口出しせずに、引っ込んでることを弁えていたでしょ? それなのに最近はしゃしゃり出ようとする変なのが居るんだよ」と呆れた口ぶりで父に語ってた。
以前は叔父のような者が上で抑えていたけど、そういった方々が引退するにつれて、叔父の言う所の「酒の席で絡んで来ることしかできないような」「『そういうことは素面の時に言え』と追い返」されるような、陰湿で意気地なしの卑怯な輩が好き勝手し始めて、それで近年やたらと「プッシュ型対応」とかいう、個人の事情を無視してとにかく嘴を市民の暮らしへ突っ込んで来よう、私権を侵害しようとする小役人が増えたんじゃないかなあ。
鎌倉市は自治労が強そうだし、以前からそういう手合いをちゃんと抑える上役が不在だったんだろう。
その手の小役人連中というのは、一見するともっともらしい理屈をつけてるけど、あいつらは「皆さんが心配です」とか口先ばかり達者な詐欺師。
『親切ごかし』ている、っていうんだ、そういうのは。
実際には、される側からすると余計なお世話。それぞれの事情というのがあってそういう現状になってるっていう現実を全く理解しようとせず、自分たちのスキームに嵌め込んでバカの一つ覚えの型通りに片づけて一丁上がりとやったら、あとはやられた側がかき乱されてどれだけ大迷惑を蒙っていようが知らんぷり。
無責任極まりない。
ある一部分だけに過大に注目して、そこだけを完全に正常化しよう、なんてのは、痴愚めいた愚行。
アスペかよ?
或る一纏まりの、その全体において、どうしても実現したい目標があり、その為に足りないリソースをやりくりして、各部分は不完全で問題を残しながらも、全体としてはどうにかその目標に向けて地道に少しずつ改善を重ねながらそこそこ順調に邁進中で、所謂低空飛行状態なのに、バカどもってのはそれが理解できないで、部分的に問題があるだけでも、完全でないから即ゼロ評価、とやらかすし、そもそも各個の人生や事情といったものを理解しようとする姿勢に欠けているから、一部分だけ見てパブロフの犬みたいに無思慮に「直そう」として余計なくちばしを突っ込んだ挙句、全体を滅茶苦茶に破壊して、墜落させる。
# 他者に対して穏当な敬意というものを持っていれば、まずやらないよね、そんなこと。
# 敬意が無いから、やらかすんだよ。
# ゆとり世代で激増したバカの一番の特徴だね。
墜落させておいて知らんぷりっていう責任逃れの卑怯な姿勢が一番人間として救いようがないよね。
「自分は法律や制度で決まってる事に従っただけで、間違った対応をとったとは思っていません」とかね。
使わない脳味噌なら、取っちゃってもいいよね。
自分は法律や制度で決まってる事に従っただけ、とかバカの一つ覚えもいいところだね。
ルールのテキストは1か0に決まってるんだから、それに従うだけじゃ、世の中角が立つに決まってるのにねえ。
アホみたいに思考停止してロボットみたいに従うんじゃなくて、それを目安にして人間(職員)が常識で解釈して柔軟に運用しなけりゃしょうがない。
そんな法治の基本も知らない小役人が一人ならず居るのが現実の鎌倉市役所。
そして、常識を働かせようにも、ろくに読書もしていない馬鹿だからいつまでもバカのままで常識が働かないし、人生経験も全く足りていないのに自分の立場を護ることにだけは必死になってる。
人間の屑だぜ、そんなのはな。
ほんと、弁えろってのな。