表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この世は愛の歌で溢れている  作者: 瑞月風花


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

7/7

ある春の歌

エピローグ

 

 風花ちらつくある春の日、本城愛花と岡田直哉は式を挙げた。参列者は愛花の祖母、祖父、そして、母。直哉の養父の写真は愛花の母の隣、その隣に直哉の母の写真が椅子に立て掛けられた。直哉側は天涯孤独だったので、職場の看護婦や親しくしていた医者が呼ばれた。


 神様の下指輪が交換された。これからは夫婦として、ずっと共に。苦しい時も、嬉しい時も、病気の時も、何があっても。



 死刑確定犯の元に一通の手紙が届けられた。これが拘置所へ届けられたのはずっと前だったが、それを届けても良いものかということで、意見が分かれたのだ。

 

 しかし、死刑囚が罪を受け入れている点、静かに死の訪れを待っているという点で、やっと届けられた。

 

 その日は彼の終わりの日だった。死刑囚の薬指には銀の輪っかがちゃんと引っ掛かっていた。それは最期を看取った看守たちのみが知ることだった。


読みにくい個所も多々あったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] チャートでここに来まして、読ませていただきました。すごく壮大で、かつ、小説を愛しておられるのだなと感じました。執筆段階に入る前にプロットは立てられたのですか? 教えていただきたいです。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ