0055 蜘蛛の糸 芥川龍之介 感想 ネタバレあり
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犍陀多 (かんだた)。
なかなか珍しい名前。
殺人、放火、窃盗(たぶん強盗)とかなりの重罪人。
犍陀多の姿って老人のイメージがないから、おそらく死罪。
それでも生前、蜘蛛を踏まなかったことで、極楽へ行ける機会を得る。
ちなみに、蜘蛛の糸は助けられた蜘蛛とは別人(別蜘蛛)の物である。
正直、何万里も蜘蛛の糸を登ってきたなら、極楽でよくね?
仮に犍陀多が極楽に行けたとする。
「花も水も綺麗で、静かだ…」
綺麗になった犍陀多。
これ、幸せか?
犍陀多って、金を飲み食いやチンチロ、丁半に使うタイプじゃね?
結局、極楽でも地獄でも幸せになれなさそう。
まあ、地獄よりはマシなのか。
御釈迦様、結構いい性格してる。
極楽から地獄を眺める。
極楽に来れなさそうな犍陀多に機会を与える。
他の罪人と落下する犍陀多を見る。
「あーあ、せっかく機会を与えたのに…」
これ、特権階級の娯楽。
ざわざわ。
蜘蛛の糸を登るのも地獄の責苦( ワンチャンあり)だったのかも。
今週のラッキーフードは0054を参照ください。




