0018 佃煮の話
初めましての方は初めまして、そうでない方はこんにちは。
「海苔の佃煮」
スーパーやコンビニで売ってるのはほとんど瓶詰め。
なんというか、取り箸とかスプーンで取ってる分には構わない。
でも、家だとみんなで自分が使用中の箸で取りまくることもしばしば。
正直、少し抵抗がある。
なので、1回分がパックになってるやつをネットで買って食べてる。
「昆布の佃煮」
「しそ」とか「ごま」とかいろいろな種類があって、どれを買ったらいいものか悩む人も多いのではないだろうか?
私がいつも食べてるのは「からし昆布」だったりする。
「からし」といっても、そんなに辛くない。
いい感じの辛さ。
おにぎりに入れてもおいしい(おにぎり用の細かく切ってあるのもあるけど)。
昆布とかおかかのおにぎりが好きだけど、好きなおにぎりの話は別の機会に。
ネタがなくなると困るので。
寿司だけに(今回、初めて読む人がわからないネタで申し訳ない)。
「イナゴの佃煮」
スーパーにあるものはほとんど羽と足が取られていない。
手間と予算と考えれば仕方がないと思う。
羽のジャリジャリはまあいい。
だけど、問題は後ろ足。
気を付けないと足が垂直に歯と歯の間の歯茎に突き刺さる。
で、抜けないと結構焦る。
こんなことで病院行くのは嫌だ。
ちなみにイナゴは群生相にはならないらしい。
「蝗害」って言葉があって「蝗」っていう漢字で書くのに…。
中国の蝗はバッタを指しているそうで、かなりややこしい。
「稲子でよくね?」って気もするけど。
「蝗」って字が恰好良すぎる。
まあ、虫の皇と書くと、小学生ならカブトムシのイメージだろうけど。