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鳴らない鐘

作者:迎ラミン
 一九三三年、柔道の始祖・嘉納治五郎(かのう じごろう)が日本に持ち帰った、国内初のウエイトリフティング用バーベル。
『唖鈴』、すなわち〝鳴らない鐘〟を語源とするこの無骨な鉄の塊は、以降、沢山の人々に沢山の出逢いや気づきをもたらしてゆく。
 戦前、戦後、六十年代、八十年代、二〇〇〇年、そして二〇二八年――。
 百年近くもの刻(とき)を見守り続ける、一本のバーベルにまつわる物語。
プロローグ
プロローグ
2024/07/26 20:29
第一章:小石川の留学生 ~一九三三年~
第二章:池ノ上の新聞記者 ~一九五〇年~
第三章:本所の若社長 ~一九六二年~
第四章:両国のOL ~一九八四年~
第五章:赤羽の公務員 ~二〇〇〇年~
第六章:西が丘のアスリート ~二〇二八年~
エピローグ
エピローグ
2024/07/26 20:40
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