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季節もの

鬼は外、係長は外

作者:上条ソフィ
職場の嫌われ係長が、突然豆まきやるぞと言い出した。意味不明。25歳一介のOL、部署内で特に目立つ方でもない千夏は、止めるでもなく冷ややかな視線を送るでもなく、ただ成り行きを見守るしかない。そうして始まった豆まきは、最初は何一つ盛り上がらなかった。が、とある一言がきっかけで豆まきは徐々にヒートアップ、鬼役係長は最後に部署からたたき出されてめでたしめでたし……とはいかなかった。係長が、部署に戻ろうとするも、できなかったのである。本日二回目の意味不明。他の人間はさして気に留めない風だが、千夏はなんとなく気になって係長に声をかけた。それがまさか恋の始まりだなんて、誰が信じるというのだろう。それが三回目の意味不明、だった。

☆★上のあらすじは、お師匠様(とこっそり心の中で呼んでいる)東 吉乃さまに書いていただいた宝物です。東様、本当にありがとうございます!☆★
2023/02/02 19:22
2023/02/03 19:24
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