↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1年D組の犯行  作者: 2月サンタ
PR
1/1

1

それは突然の出来事だった。

かといって、いつ起きてもおかしくない状況だったのもまた事実だった。

いや、これはただの言い訳に過ぎないのかもしれない。


1年D組は昔からジンクス的なものがあった。そのジンクスとは、『1年D組には必ず問題児が集まる』こと。

現に、今まで退学になった先輩達はみな1年D組だったのだ。

もちろんただの噂に過ぎないし、私もそう思っている。

だが、こう立て続けに問題が起こると迷信に頼りたくなるのもわからなくはない。


事件は学校に登校してから発覚する。


まず、第一発見者は出席番号25番の子だった。

「キャーーー」

朝の7時50分頃の話だ。

各クラスに1人ずつほどしかいないこの時間に悲鳴が響き渡る。

何名かが何事かと1年D組の教室に走る。

そこには腰が抜けてしまったのか教室の入り口で床に座り込んでしまった第一発見者とその視線の先には、教壇の前あたりでうつ伏せになって倒れている人影があったのだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。