ポイント水増し行為 その1
それでは、わたしが11月あたりに初めて投稿してから、
この小説になろうのサイトで感じた、
評価システムの『影』の部分について、お話していきたいと思います。
「どんなに頑張っても、0PTの評価なしの辛さから抜けられない」
「ランキング上位の作品より、絶対この作品の方が面白い!!
なのに何故これがこのサイトでは評価されないの?」
1.単純に、2PT取る実力が足りない。
2.流行の異世界、ハーレム、チートではないモノを描いている。
その他はユーザーの要求するものと違うもの――
むしろ時代の流れに逆行するものを描いている(……私のように)
などの、自己解決しなければいけないものは、今回省きます。
今回お話するのは、この小説家になろうで禁止されている
ポイント操作、不正行為の話しです。
【ポイント自演の、水増し行為】
自分のアカウントで作っている作品に、別で取得したアカウント、
もしくは知り合いなどにポイントだけ入れてもらう。
これを『水増し』行為と呼びます。
もちろん、小説家になろうでは禁止されている行為です。
読者さんからもらえるポイントは……
評価で最大10ポイント、ブックマークで2ポイント。
になります。
そして一人のユーザーは、1つのアカウントしか持てません。
……便宜上は。
もっと正確に言いましょう。
『パソコン1台につき、1つ』
『携帯1台につき、1つ』
つまり、端末1台ごとに、1つのアカウントしか持てないのです。
では、パソコンが2台ある人は?
もちろん、アカウントを2つ、持つことができます。
携帯も同じです。
オンラインゲームでいえば、『bot』用のアカウントみたいなものです。
もう一度言いますが、ひとりのユーザーが
複数のアカウントを持つ事は、禁止行為です。
ですが、どうやってその方が複数アカウントを
持っていると事がわかるのでしょうか?
結論をいうと、別々の端末IDなので、調べようがありません。
わかるとすれば、一つのアカウントを持っているパソコンで、
携帯で取得したアカウントでログインしたときくらいです。
「あー、頑張っているんだけど、全然評価されないなー」
アカウントを二つ持つ人物が、
メインアカウントで作っている作品があったとします。
なかなか評価されない……辛い、モチベーションが持たない……。
「別のアカウント持っているし……いいや、評価を入れちゃえ」
彼はパソコンから離れると、
スマホをかちゃかちゃと、いじりはじめました。
「よし、これでよし……と」
評価を10、ブックマーク登録で2ポイント。
合計、12ポイントを獲得しました。
真面目に小説を書いている方は、お分かりだと思いますが
『小説家になろう』においてこの時点で、一つの格差が生まれます。
0ではなく1……『無』ではなく『有』が生まれるのです。
それでは、読者視点でいきましょう。
0PTのあなたの作品と、自演した12PTの彼の作品。
総合評価ポイント:0 pt
v s
総合評価ポイント:12 pt
「こっちの作品はポイントが付いている……
こっちのほうが面白そうだ」
あなたは、この瞬間に、
一人の読者になる可能性があった方を、失います。
仮にあなたの作品のほうが、彼より素晴らしかったとしましょう。
ですが――これで終わりです。
中身を開いてもらえる機会を失った時点で、
あなたは、不正を働いた彼に負けたのです。
再び自分の作品を開いてもらえる可能性は、
残念ですが、0%に近いでしょう。
とてつもないダメージです。
見た目のポイントというものは、それほど重要なのです。
触れてもらう機会を失った事は、それほど深刻なのです。
それでも頑張りたければ、
タイトルやあらすじ、タグで勝負するしかありません。
見た目の、興味を惹くパッケージで勝負するしかないのです。
「そんなの卑怯だ」
そうですね、卑怯ですよね。
でもWEBで、こういった行為をよく調べてみてください。
こんな事は、日常茶飯事で横行しているといわれています。
アクセス解析しようにも、端末IDが違うので
完全に……『シロ』なのです。
運営も、裁きようがありません。
どうしようも、ありません。