魔王に滅ぼされた過去の危ない軍事力国家を私の世界で例えると──、◯メ◯カ,中◯,韓◯,北◯鮮,ロ◯アって所かな?
そうそう、亜人類も人間よりも佛性が高いから豹変する事があるみたい。
≪ ルッグルクリ王国 ≫で暮らしている亜人類は、背中に刻まれた奴隷紋の力で亜人類の獣化は封じられていて弱体化されている。
弱体化していると言っても、亜人類が人間よりも強い──って事には変わりない。
亜人類が魔気の悪影響を受けて豹変してしまうと、奴隷紋は消滅して獣化の封印も解けてしまうみたいなの。
獣化の封印が解けてしまった亜人類は、意識を完全に失って獣化した姿のまま暴走して破壊の限りを尽くすらしいの!
あっでも、セタちゃんは魔気の影響を受けないみたいだから安心してもいいみたい。
良かったぁ〜〜〜(////)
でも、豹変して獣化した亜人類は怪物よりもヤバい強さみたいなの。
魔族には敵わなくても上位種の魔物と並ぶぐらい強いみたい。
旅をする道中で出会う事になるかも知れないね。
≪ ルッグルクリ王国 ≫で暮らしている亜人類の背中に刻まれている奴隷紋の必要性を知らないセタちゃんに、≪ ルッグルクリ王国 ≫に庇護される為にはどうしても必要な証だと言う事をセロフィートが教えていた。
背中に奴隷紋を刻まれている亜人類は、≪ ルッグルクリ王国 ≫に反旗を翻せないように密かに服従契約をされているみたい。
怪物の脅威から≪ 集落 ≫≪ 村落 ≫を守るだけじゃなくて、他国からの侵略や魔物,魔族からの侵略に対して、最前線で戦わせる為に利用する事を式神になる前の国王様は考えていたらしい。
自国を守る為とは言えね、自国の兵士の変わりに亜人類を盾と剣に使おう──なんてどうなのかな??
結構、えげつない事を考えてたのね、前の国王様ってのは。
強いし戦力なるし、味方にすれば心強い存在ではあるんだけど、亜人類って人間よりも魔気の悪影響を受けちゃうから、諸刃の剣みたいなもんだよね……。
他国から逃れて来た難民の亜人類を好意的に受け入れた国王様にも、下心があった訳ね…。
難民の亜人類を受け入れて、良心的に支援を続けて、≪ ルッグルクリ王国 ≫の国民と結ばれて、夫婦になって、家族が増えれば、亜人類も第2の故郷になった≪ 集落 ≫≪ 村落 ≫を自らの意思で守る為に戦へ身を投じる事は言う間でもないよね。
きっと亜人類は前国王様の企みを知らないんじゃないのかな…。
背中に刻まれている奴隷紋が、実は服従契約も担っている──って事も知らずに生きてるのかも知れない。
ゲスを極めたような本当に酷い話よね。
うまい話には裏がある──って、こういう事を言うのかも??
エノ
「 ねぇ、セロ。
≪ タココミエット大陸 ≫の陸民は魔気の存在について何か知ってる事はあるの? 」
セロフィート
『 何も知られてません。
魔王が魔力を垂れ流している事すら知られてませんし。
抑、魔力は肉眼では見れません 』
エノ
「 そ、そうなのね…… 」
知られてないんかーーーーい!!!!
ま、まぁ……世の中には知らない方が幸せな事もあれば、知らないが故に救われてる事だってある訳だから、態々教えなくても別にいいのかもね??
こんな事が知られたら、≪ ルッグルクリ王国 ≫全土がパニックに陥っちゃうかも知れないし?