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♥ 学校 2 / 教室 2


鼓綴里惠美

「 ──じゃあ、LINEラインアイディおしえて 」


白鷺憂里

「 は…い?

  どうしてわたくしLINEラインアイディつづさんにおしえなければいけませんの? 」


鼓綴里惠美

あたしのグループLINEラインれようとおもって 」


白鷺憂里

「 そ…それはつまり…わたくしぞのせんぱいLINEラインをすることるようになりますの? 」


鼓綴里惠美

「 そりゃそうよ。

  いや? 」


白鷺憂里

「 おねがいしますわ!

  ぐにおしえますわ 」


 LINEラインるようになるのがほどうれしいのかな?


 スマホスマートフォンすと、わたしLINEラインアイディおしえてくれた。


 LINEラインアイディGETゲットしたわたしは、ぐにLINEラインアイディとうろくして、わたしだけのグループLINEラインしょうたいしてあげた。


 もちろんじょうけんきでね!


 にはいまからわたしことってぶようにじょうけんしたの!


 「 じょうけんまないならグループLINEラインにはしょうたいしないよ〜! 」ってきょうはくしてみた。


 わたしちょうかんいて、のおねがいをいてあげるんだから、これぐらいのわるはしときたいよね〜〜!


 かおあからめてオッケーしてくれた。


 なんでモジモジしてるのかになるけど、わたしかんたんぶんしょうってからLINEラインそうしんしてみた。


 わたしったぶんしょうは、スマホスマートフォンそうしんされたみたい。


 スマホスマートフォンわたしのメッセージをじゅしんしたみたいだからね。


白鷺憂里

さんのぶんしょうとどきましたわ! 」


鼓綴里惠美

でいいよ。

  けいしょうらないから 」


白鷺憂里

「 わ、かりましたわ(////)

  さ………いえ、


鼓綴里惠美

よろしい! 」


 しばらくするとからのへんしんのメッセージがとどいた。


 からとどいたメッセージがほどうれしいのかこうふんしてる。


 よろこぎだよ〜〜。


 しばらくのあいだわたしLINEラインでやりりをすることになった。


 あいのないだいなんかえしていると、ゆかひかっていることいた。


 わたしなんきょうしつゆかひかってるのかからない。


 まぶしくて、からうごけない!!


白鷺憂里

「 ──なっ…なにきてますの?? 」


鼓綴里惠美

あたしるか!!

  ──身体からだうごかない!?

  なんで??

  ──かなしばり?? 」


白鷺憂里

かなしばりってなんですの?? 」


 あしうらゆかにくっついてるみたいにうごかない!!


 うわきをいじゃえは、うごけるかも!


鼓綴里惠美

うわきをごう!

  いだらぜんそくりょくきょうしつるんだよ!! 」


白鷺憂里

「 で──ませんわ!!

  だれかにあしくびつかまれてますの!! 」


鼓綴里惠美

「 ──えっ!?

  だれかって────ひぃっ!!

  しろい──、ぇ?! 」


 まぶしくひかっているゆかからすうしろびてて、わたし身体からだようしゃなくつかんでる。


鼓綴里惠美

「 ──やだ!!

  わるいっ!! 」


 うごきのれないわたしすうしろられるようにゆかなかしずんでく。


 しろちからつよくて、とてもじゃないけどりほどけない。


 かなしばりのだ!!


 きっとそうだ────。

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