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詩~ぶっ壊れ~

作者: 雨男

小説。それは、破壊された文字である。文字が自由を唄っている。そしてぼくら人間は虐待しているとともに、自由を作っているのだ。


小説家だ。


文字を書き連ねると、意味が生まれる。

うまくなれば、その文字列が、次々と、鎖を取ろうと、して、ついには、

その意味は破壊され、感情を作り出している。

その文字列という名の工場が、人間の感情に新たな感情を作り出すのだ。


小説は、それらを作り出す組織。


それを小説という。

小説は物語で、物語は多くの人生を救ってきた。

宗教も、歴史も、みんな物語だ。


そうだ!物語は救う、人を救う!


小説を書こう、その一心で。


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