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ボクはVtuberになりました!  作者: 雪代ゆき


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32/107

第31話 ふーん...そんなの見たいんだ?

連続投稿3/14話目!!

『しずねえ、しずにいのみんな~!また配信が久しぶりになっちゃってごめんね~』


【コメント】

 :ヒャッハーー!水が飲める!!

 :生きがい

 :この日のために仕事やってる

 :元気ないけど大丈夫?


『心配してくれてありがとう!実は今日学校で体力測定があってさぁ~』


 :しんどい

 :ゆいちゃん学生だったもんな~

 :インドアの人には地獄の採点

 :↑地味につぼったわw


この日ボクは三日ぶりの配信をやっていた。京子さんのレッスンが終わって帰ったらすぐに寝ちゃったり、筋肉痛だったり...。運動できないのがばれてしまうからやめておこうかな...


『ちょうどいいし少し話そうかな!』



◇◇◇


京子さんのレッスンから一日。普段使わない筋肉を酷使したせいでもちろんのこと筋肉痛になってしまったボク。唯一の救いが今日の時間割に体育が入っていないことだ。


「よ!」


「あ、昌くん!おはよー」


「どうした?元気ないじゃないか」


「昨日ちょっといろいろあってさ、筋肉痛になったんだよね...」


「げ、今日それで大丈夫なのかよ」


「え?今日は体育無いはずだよね??」


何だろう....すごーく嫌な予感がする


「一昨日くらいに先生が言ってた気がするんだけどなぁ」


その時教室の扉が無造作に開かれ、担任が入ってきた。先生の服装はいつものジャージだけど、今日はなんだか嫌な予感しかしないんだけど!?


「よーし!お前ら今日は体力テストだからな!」


「ほらね?」


力なく机にうつ伏せになるボク。


「....うそぉ~」



◇◇◇


『あれはひどいと思うんだよね!』


 :タイミング悪すぎw

 :絵にかいたようなフラグ回収

 :因みに結果はどうだったの?


『ボク頑張ったんだよ!その日のうちに結果が届いてね、学内12位だった!』


 :スゴ

 :遠い世界だ

 :マジか

アイン/Ain

 :ゆいちゃんは体を張る系も行けると(メモメモ)


『でも、筋肉痛が悪化したよ...ほんとはゲームやる予定だったんだけど、うまく力が入らなくて...』


 :無理しなくていいよ

 :リングフィットネスやって!

 :殺す気か

 :でも...苦しんでるゆいちゃんか...ぐへへへ

 :↑通報しました


『嫌だよ!絶対にやらないからね!』


 :それじゃあ、学内12位も嘘かな??

 :www

 :なるほどそういう流れか


『ボクが筋肉痛で苦しんでいるのを楽しみたいんでしょ!ボクわかってるんだから!』


 :こんな話してたら時間来てて草

 :体力測定の話、出だししか聞いてないww


『あ、ほんとだもうこんな時間になっちゃったんだ。うーん、最後まで話したかったけどゴメンネ!』


アイン/Ain

 :変わりにセリフ読み

 :マジかww

 :一個でいい!!!


『ええ!?いやだよ!あ...でも、このまま終わるのもあれだしなぁ』


アイン/Ain

 :好きなの選んでいいから!

 :一個でいいの!

 :アイン扇動で草


『そ、それじゃあ...一個だけだからね!』


 :Yes!!

 :やたーーー!!!!!

 :セリフはコメントでいい感じ?


『コメントに書いてね!でも、えっちぃ奴はだめだよ!!』


 :えっちぃ助かる

 :セリフGOOOO!!


『わわっ!凄い量のコメントきたよ!?....あ、これなら....』


 :画面のコメ欄止まったぞww

 :どんだけ来たんだよww

 :みんなの欲望がコメ欄を!


『それじゃあ、これのセリフを読んだら配信切るね』


ボクは咳ばらいをして、言った。ちょっとだけ興味があったのもそうだけど、コメントのほとんどがこれ系だったから、しょうがないよね!


『ボクの弱ったところをみたいだなんて...ほんっと。変態さんなんだね』


 :ありがとうございますうううう

 :ゴフッ

 :なんなんだこの胸のトキめきは!!

 :ゆいちゃんがとんでもないところに進もうとしているww

 :ありだな!

 :誰だよこれ送ったヤツww

 :もう死んでもいい

 :↑お前かい 


--------この放送は終了しました--------

読んでいただきありがとうございます!



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