第29話 先輩と歌うよ!
<ゆ い>『ふぅ..どうだったかな?』
<ラムネ>『すごかった!普段のゆいちゃんと違って大人っぽい感じで!』
<ゆ い>『むぅ、それじゃあ普段は子供っぽいんだ』
ゆいは頬を膨らませて拗ねてみる
<ラムネ>『え、えっと、、ごめんね?』
<ゆ い>『ふふっ、怒ってないよ~』
<ラムネ>『ほ、ほんとに?』
<ゆ い>『ほんとほんと!だってボクはキュートなボクだから♡』
配信の画面では見えないが、ラムネは見てしまった舌を少し出した、所謂てへぺろをやっているのを。
:グハッ!
:猫みたいなゆいちゃんかわいい
:致死量だぁ
:あ、あれ?口からケチャップ出てきてるわぁ
<ラムネ>『心臓に悪いよぉ』
<ゆ い>『え?大丈夫??』
<ラムネ>『話は変わるけど、ゆいちゃんはボカロなら結構歌える感じ?』
<ゆ い>『えっと、ある程度有名なら』
<ラムネ>『ならさ!お互いに曲をリクエストし合おうよ!』
<ゆ い>『ええ!?』
<ラムネ>『さすがにボカロ縛りで行くけどね!』
:ラムネさん流石!
:一生着いてく!
:俺もリクエストしたい....
:私も
<ラムネ>『コメント欄のみんなもリクエストしたいよね!』
:もちろん!
:やらせてください!!
:一生のお願い!($%回目)
<ラムネ>『今からマシュマロに曲名を書いて送ってね!数曲だけになると思うけど、歌わせてもらうよ!』
<ゆ い>『が、頑張る!』
この後お互いに曲を指定して歌い、ラムネは大人な曲とカワイイ全開の曲を。ゆいは透明感がある曲や綺麗な曲をリクエストしていった。
そして、配信終了の時間は刻一刻と迫っていた。
◇
<ラムネ>『楽しかったけど、そろそろラストかな?』
<ゆ い>『あ、ラムネお姉ちゃん!ちょうどデュエットのリクエストがあったよ!これならボクも歌える!』
<ラムネ>『どれどれ?ああ、風船Pの曲か~』
ゆい宛てに送られてくる曲はどれもニッチなものが多く、残念ながらゆいが知らない曲やラムネからストップが掛かるものが殆どだった。
最後に歌うのは世間でボカロが知られるようになった頃の曲。「あなた」が「あなた」に別れを告げるこの曲は男女ともに共感でき、ストーリーを感じられる曲となっている。
:ラムネの透き通る声とゆいちゃんの儚い声がぁぁぁ
:耳が溶ける、、、、
:切ねえ
:二人は幸せにならないと許さない
アイン/Ain
:
:アイン死すw
終始、物悲しい歌詞のこの曲もいよいよラストに差し掛かる。
:やだぁ
:さよならしないで
:NOooooooo
『『さようなら』』
:ああああああ
:うええええええんんん
:涙
:コメ欄が水浸しなのだが
<ラムネ>『やっぱりいい曲だね~』
<ゆ い>『そうだね。またラムネお姉ちゃんと歌いたい!』
<ラムネ>『次一緒に歌うときはステージの上になると思うよ』
<ゆ い>『ううううう』
<ラムネ>『やっぱりだめ....かな?』
<ゆ い>『....ラムネお姉ちゃんとなら.....頑張る』
<ラムネ>『はいかわいい』
:かわいい
:てぇてぇ
:これこそ至高なり
<ゆ い>『ラムネお姉ちゃんそろそろ時間が...』
<ラムネ>『あ、ほんとだ!最後駆け足になっちゃったけど、今日はこれで終わりまーす』
<ゆ い>『みんな見に来てくれてありがとうね!』
<ラムネ>『それじゃあ!お疲れさま!』
<ゆ い>『またね!』
:乙~
:8888
:おつー
;ほしゆい流行れ!
--------この放送は終了しました--------
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