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真剣に読まないように(続)。

不器用でした。

作者: caem


 ドジっ子なんて呼ばないで ワタシは天然なんだよって


 うまく誤魔化せたかどうかは知らないけど


 手を繋ぐことができたなら それだけで嬉しいから


 何もないのによく転んでいたから


 立ち上がるのに勇気がいる


 笑い者にされてしまうことは じつは苦しくてしょうがない


 ずっと我慢するしかないのかなぁ 孤独な日常をいつも


 だいじょうぶって ワタシを起こしてくれたのは


 まるでふたつめの太陽みたいな


 あなたがいてくれて良かった


 うん だいじょうぶって 

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