さよならを言わせて
主人公である壮志は5歳より前の記憶がない。夢の中で子どものころの自分に出会った彼は、妙な胸騒ぎを覚えていた。そして、その夢の始まりが、壮志の人生を大きく揺さぶることになろうとは、全く予想できなかった。なぜ5歳前の記憶がないのか?なぜ夢で起きたことが、現実となって表れるのか?子どもの頃の自分は、何を伝えようとしているのか?
ずっと明かされなかった真実とは…
ずっと明かされなかった真実とは…
一 夢のはじまり
2013/05/14 16:05
二 暗い夢
2013/05/15 13:00
(改)
三 現実と夢のはざま
2013/05/16 13:00
四 悪夢、再び
2013/05/17 13:00
五 予知夢
2013/05/19 13:00