《天皇陛下》
天皇陛下になりたい。
ただ、なれない。
才能は関係ない。
実績も関係ない。
運だけしかない。
不利な様に思う。
どうすればなれるのかは分からないし、なる方法がないのだ。
求人雑誌には載っておらず、だから、ニートを続けているという部分はある。
天皇陛下の募集があれば、すぐにでも出向くつもりだ。
しかし、なかなか、大変な様には思った。
「バンドを組みたい」とか言い出せない様な気がする。
音楽は三味線やバイオリン的なものしか許されない気がする。
パンクロックやヘビメタは許しが出ないと思った。
ジイ的なヤツに「坊っちゃん、そんな野蛮な音楽はいけません。父上が知ったらなんとおっしゃるでしょうか。モーツアルトを、お聴きなさい」と、言われる気がする。
テレビも若手のコントや漫才は許されないと思う。
落語を堪能するくらいが最高のエンターテイメントとの触れあいであり、家出とかは絶対に許されない様に思った。ご法度だと思う。やってもすぐにバレると思う。
「あ!天皇陛下だ!」―みたいになって、SP的なものが連れに来るのだろうと思う。
愛子さまは可愛い。
可愛くはないが、ブスクレている部分が、非常に可愛く、あれはブサカワの一種だと思う。
全然ニコやかさがない。
ひねくれている。
無表情で、愛想がない部分が可愛いのである。
マサコ様は美人である。
離婚したら付き合いたいと思う。
旦那さんは大した事ない。
喧嘩も弱そうだ。
車に乗り、ゆったり、良さ気な、雰囲気で、右手を振れば、仕事は完了☆くらいの考えが甘っちょろく、ボクシングとかを習えば良い様には思った。
ただ、国家権力的なものは、有ると思うので、あまり悪く書くと、日本に抹殺される恐れがあり、そこまでは悪く書かないではいようとは思う。俺はココラ辺の見極めがナイスである。
アメリカに戦争を仕掛けたりはしないので、次の天皇陛下には是非、俺を起用してくれたら嬉しく思う。
ただ、弱そうな国はドンドン潰し、日本を大きくしようとは思う。
それは日本の為にもそうしようと思う。もっとアメリカと仲良くしなくてはいけない。
とりあえず、オバマの直アドは無理であっても、サブアドくらいは知っておかなくてはならず、絵文字を使い、世界発展の話題を軸に、潰して欲しい国を、それとなく、吹き込んでいけば良い。
北朝鮮は危ない。
ミサイルを撃って来た。
当たりそうだった。
当たったら死ぬので、そういうのは止めて欲しい。