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My Permanent Scar

掲載日:2026/07/26

※この話はノンフィクション(実話)です。

私は今が1番幸せで

私は今の自分が1番好き

ようやくこんな風に思えて

ようやく毎日が輝いて見えて

私はやっと生きている心地がする


私は自分が誇らしい

人生のどん底から這い上がって

羞恥心と罪悪感を乗り越えて

ここまで来ることができたんだから

よく頑張ったって褒めてあげたい


ふとした時に思い出すんだ

牢獄の中にいたような1週間を

殺風景でモノクロだった景色を

所持品は腕時計だけで

ずーっとベッドにいた自分の姿を


鮮明に覚えてるんだ

いきなり首を絞められそうになったあの日

「このバカ」と悪口を言われたあの日

絵本を渡した少女が泣いていたあの日

朝と夕方、静かな廊下を歩いていたあの日


忘れることはもちろんできない

でも、きっと忘れたくなくて

もう昔のことなのに

もし全てを忘れてしまったら

あの頃の自分が消えてしまうから


またあんなことを起こさないように

またあそこに行くことのないように

私は自分に過保護になってでも

自分自身を守り抜かないといけなくて

上手くできるのか怖くてしょうがないんだ


だから自分を愛して

だから自分を許して

脆くて崩れそうな心が

また壊れてしまわないように

また消えてしまわないように


たとえこれが永遠だとしても

向き合い続けなければならない

きっと宿命なんだろう

光輝く空を見上げる度に

あの頃の空の色を思い出すんだ


ご一読ありがとうございました❀

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