きゅうり
ぼくは毎日きゅうりを食べる。それは左隣の席の、またそのひとつ左の席の彼女の横顔が、美しすぎるせいなのだ。ぼくと彼女ときゅうりの、一瞬の思い出話。
1、甘いセリフと、隠れやすい田中くん
2018/10/13 19:42
2、突然のきゅうり
2018/10/13 19:45
3、緑色の夢と渇いたお皿
2018/10/13 19:50
4、彼女の変貌
2018/10/13 19:54
5、きゅうり、再び
2018/10/15 21:50
最終話 ポールの死
2018/10/16 18:50
(改)