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世界設定・用語

簡単な世界設定やメモとなります。物語が進むにつれ内容は増えていきます。

*物語と同時進行くらいのペースで用語部分を載せていくので最初に読むとネタバレとなる可能性もあるのでご注意ください。

世界設定


舞台は“暗闇の星の女王”より数千年前の暗闇の星(ダーク・スター)

この星を統べるのは“魔王”であり、魔王は魔族の中で一番強い者がなる。


魔族の他に人間やエルフ、魚類族、鳥類族などがいる。

魔族は黒い魔力、エルフは白の霊力、その他の人間以外の種族は魔力と霊力を掛け合わせた弱い能力を持つ。人間は基本的に能力を持たない。

魔族を頂点にエルフ>鳥類族≒魚類族>人間の、力による勢力図ができあがっているが、人間は争いを嫌うエルフの白の霊力を無理矢理に使わせて魔王や魔族を倒そうとしている。

魔王の仕事は魔族の統括、それと愚かな人間(勇者)と戯れること。




魔族→この星の知的生物の中で一番強い種族。体は大きく翼を持つドラゴンの姿をしていて黒の魔力を持つ。

一部“なりそこない”と呼ばれる一般的な魔族より小さくて知能も低い者が存在する。(他の種族からは小魔族と呼ばれる)


エルフ一族→魔族に次ぐ強さであり、白の霊力を持つ。だが戦いや争いを好まない者が多く、緑の深い山々に隠れ住んでいる。

一部、人間に連れ去られたり白の霊力を無理矢理に使わされている者がいる。


鳥類族→大小さまざまな鳥の姿をしていて空を自由に舞い、言葉を操る者。

一部に人型の姿に翼などが生えた者がいる。(人間やエルフとの混合種)


魚類族→魚と人間を掛け合わせたような姿をした者。人間の言葉を話す。

一部は人間と共存している。


人間→この星の知的生物の中で一番最弱と言われる種族。いくつかの国があり、国々で勇者を選出して魔王及び魔族の討伐をしている。

一部の国では魔王討伐のためにエルフを連れ去り強制的に白の霊力を使わせている。



魔族の領土

大陸の西半分ちょっとを領土にしている。

魔族が暮らす場所。体が大きいため大陸の西側をすべて保有している。



ライトシャイン王国

大陸の海に面した北東にある。セイントレイマ帝国に領土を狙われている。

人間の国の1つ。王政であり魔族以外の種族とはある程度の友好関係が存在する。人間の国の中で一番領土は狭い国。

人間の国の中で唯一、魔族以外の種族との結婚が認められている。

王家は赤からオレンジ系の暖色系の髪と瞳の色を持つ。

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