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1話

 村の入り口を越えた途端、空気の匂いが変わった。

 土と草の混ざった素朴な香りに、干した藁の甘さが混じっている。遠くからは、どこかの家で煮炊きする煙の匂いも流れてきた。


 人の気配が一気に増す。

 子どもが笑いながら走り抜け、肩に袋を担いだ老人がゆっくりとすれ違う。

 すべてが穏やかで、戦争も事件も存在しないような世界の空気だった。


 それでも、俺の胸の中ではざらついた不安が絶えず鳴っていた。

 ここがどこなのか。

 なぜ自分がいるのか。

 問いの答えを誰も与えてくれないまま、足だけが勝手に前へ進む。


 日は少しずつ傾き始めていた。

 橙に染まる陽射しが、古びた木造の家々を柔らかく照らす。窓辺には干された洗濯物が揺れ、どこかの庭からは鶏の鳴く声が聞こえる。

 ぼこぼこの土道を歩くたびに、靴底から振動が伝わり、膝に小さな痛みが残る。


 ……夢の中でも、疲れって感じるものなのか?

 不思議なもんだ。


 考えながら、ふと自分の右手を見下ろした。

 手のひらに土の汚れがこびりつき、指先はうっすら汗ばんでいる。

 あまりにも生々しいその感触に、ぞくりと背筋が粟立った。


 ──夢か、現実か。


 そういえば昔、夢か現実かわからないときにはほっぺをつねると現実かどうか分かる、なんて話を聞いたことがある。

 あれは都市伝説のようなものだったけど、今の俺にはすがるしかなかった。


 恐る恐る右頬をつまむ。


 瞬間、ピリッとした痛みが走る。

 熱を持った皮膚の感触。頬の奥にまで残る鈍い痛み。


 ……痛い。しっかりと、現実の痛みだ。


 俺は思わずその場で立ち尽くした。

 通り過ぎる人々が怪訝そうにこちらを見たが、気にしている余裕などなかった。


 「……これ、本当に夢じゃないのか?」


 声に出してみても、返ってくるのは自分の息づかいだけ。

 どこまでも静かな夕暮れの空気が、まるでこの世界の現実性を証明するように体の隅々へ染み込んでくる。


 断定はできない。

 けれど、少なくともこの世界には、俺の知る現実と同じ“摂理”が流れている。

 日は沈み、風が吹き、体は疲れる。痛みも、息苦しさも、確かに存在している。


 そう思った瞬間、胸の奥がかすかに熱くなった。

 怖い。けれど──少しだけ、わくわくしている。


 もしも、これが夢でなければ。

 もしも、本当にどこか知らない世界に来てしまったのなら。


 ……俺は今、人生で初めて第二の現実に足を踏み入れたのかもしれない。意味は分からないと思うが、現実とはまた違う現実に立ち入ったかもしれない。


 日が落ちる一方で、空の色は橙から群青へとゆっくりと溶け合っていく。

 夢だとしても、いつ目が覚めるかわからない。

 ……寝床でも探すか。


 そんな現実的な考えが、ふと頭をよぎった。

 空腹と疲労が少しずつ身体の芯を重くする。夢なら覚めてほしい。だが、もし現実なら、野宿という選択肢はあまりに過酷だ。


 人に聞き込みでもしてみようかと思ったが、村の中には手が空いていそうな者が一人もいなかった。

 家の前では、腰を曲げた老女が籠いっぱいの麦を仕分け、若い男たちは木の鍬を振るって畑を耕している。

 遠くの牛小屋では、子どもが小さな手で藁を運び、汗まみれの顔で笑っていた。


 文明が遅れている──そう言えば簡単だが、彼らの姿はむしろ“生きている”という言葉そのものに見えた。

 便利な道具も、機械も、舗装された道もない。

 それでも人々は、夕暮れの光を背に受けながら、息を合わせるように働いていた。


 土を打つ音。

 風に混じって漂う干草と獣の匂い。

 軋む荷車の音が、どこか遠くからリズムのように響いてくる。


 俺はただその中に立ち尽くしていた。

 都会の喧騒の中で耳にする人工音とは違う、柔らかく、温かい音の波に包まれながら。


 ──邪魔をしてはいけない。

 忙しい中に割り込むのは申し訳ない。


 そう思いつつも、このままでは夜を迎える。

 どこかに宿屋のような場所はないのかと辺りを見回すが、それらしい建物はどこにも見当たらない。


 ふと、道の先にひときわ大きな建物が目に入った。

 木の柱に支えられた二階建ての家──窓から暖かな光が漏れており、扉の横には、読めない文字で何かが彫られた木札が掛けられている。


 もしかしたら、あれが宿なのかもしれない。


 胸の奥でわずかに希望が灯る。

 ……行ってみるか。


 日が沈み、村の影が濃くなっていく中で、俺はその光を頼りに足を進めた。


 扉を開けると、柔らかな明かりが迎えてくれた。

 木の梁がむき出しの天井、石を積み上げた暖炉、壁に吊るされた乾いた花束。

 そこには、数人の女性たちがいた。


 一人は炉の火を調整しており、もう一人は糸を紡いでいた。奥の席で静かに本を読んでいる女性もいる。

 どう見ても宿屋の雰囲気ではない。

 それなのに、彼女たちは俺が入ってきても、特に驚く様子を見せなかった。


 「……あの、ここは……」


 問いかけようとした俺に、最初に気づいた年長の女性が微笑んだ。

 言葉は、なぜかきちんと通じる。


 「ここで休んでいくといいわ。旅人でしょう?」


 まるで最初からそう決まっていたかのように。

 宿屋ではないらしいが、追い返す気配もない。


 女性しかいない場所に男ひとり。

 本来なら遠慮するところだが、向こうは気にする素振りすらない。

 これじゃ気にしている俺のほうが、まるでバカみたいじゃないか。


 「……では、一晩だけ。お言葉に甘えます」


 口にした瞬間、少しだけ肩の力が抜けた。

 それでも心のどこかで、失礼のない距離を測り続けている。


 この時代、この世界で“常識”とされる振る舞いなど知るはずもない。

 けれど、学校で習った歴史の断片が今になって役に立っている気がした。

 貴族社会では目線の高さひとつで無礼になること、

 異文化では不用意に触れる仕草が誤解を招くこと。

 ファンタジーの物語ではだいたい、文明の違いにショックを受ける展開になるものだ。


 風呂がない、来客用の部屋がない──そんなのはもう心の準備をしていた。

 ……つもりだった。


 だが、後者については、できれば勘弁してほしい部分もある。


 案内された部屋には、仕切りも壁もなく、ベッドらしいものが三つ。

 そこにすでに三人の女性がいた。

 それぞれが穏やかな顔で微笑み、何事もないように作業の手を止めない。


 ──え、ちょっと待って。まさか、同じ部屋に?


 大変麗しいお三方と同じ空間にいるだけでも、女性経験皆無の自分には刺激が強すぎる。

 視線をどこに置けばいいのかもわからず、まるで地雷原を歩いている気分だった。


 「どうかしました?」と、一人がこちらを見る。

 光を受けた横顔が、ため息が出るほど整っている。


 「い、いえ、なんでも……」

 思わず視線を逸らした。


 ──頼むから、これは本当に夢であってくれ。


 最初は眠れなかったが、思ったよりも疲れていたからか、すぐに眠れたようだ。

 ふと気づくと、微かな物音がしていた。


 ──なんだ、外が騒がしいな。


 せっかく眠っていたのに、どうもざわざわと耳障りな気配がする。

 まぶたをこすりながら身を起こし、周囲を見渡すと──そこに、女性たちの姿がなかった。


 暖炉の火は落ちかけ、部屋の中は仄暗い。

 窓の外からは、有象無象の足音と、短く鋭い掛け声が聞こえる。

 外はまだ夜の気配を残しているというのに、何かが起きているのは間違いない。


 「……何をしてるんだ、みんな」


 好奇心と不安の混じった気持ちで、そっと家の外へ向かおうとしたその瞬間──。


 バンッ!


 扉が、爆ぜるような音を立てて吹き飛んだ。

 反射的に後ずさる。

 木の破片が頬をかすめ、冷たい風が部屋に流れ込む。


 そこに立っていたのは、全身を金属で覆った男たちだった。

 夜でもはっきり見えるほどの鎧の輝き。手には槍。

 数人、いや十人近くはいる。


 「おい、そいつだ!」


 その叫びと同時に、彼らの視線が一斉に俺に突き刺さった。

 何が起きているのか、理解が追いつかない。


 「ま、待て、俺は──」


 言いかけたところで、視界の端に見覚えのある姿が映った。

 さっきまで同じ部屋にいた女性のひとり。

 乱れた着衣のまま、武装した男の後ろに立っている。


 「この男です!」

 震える声で、彼女は俺を指さした。

 「泊まる場所がないと言って同情したら、急に襲ってきて……!」


 ……は?


 脳が一瞬、思考を拒否した。

 あまりに現実離れしていて、言葉が出ない。


 「違う! 俺は、そんな──」


 言葉が途切れる。

 男たちが俺を取り囲み、槍の穂先が首筋に突きつけられた。

 喉がひりつき、声が出せない。


 夢の中ではない──そう思ったあの感触が、今になって重くのしかかる。

 本当にこれは現実なのか。

 だとしたら、俺は一体、どこでどう間違えた?


 「連行しろ!」


 怒号とともに、腕をねじり上げられた。

 床の冷たさ、腕の痛み、金属のぶつかる音。

 すべてが現実の手応えをもって俺を締めつけた。


 ──頼む、誰か、これは夢だと言ってくれ。


 腕を強く引かれ、視界が激しく揺れる。

 怒鳴り声、鎧の軋む音、誰かのすすり泣き――

 そのすべてが、遠くで鳴っているように聞こえた。


 辿り着いたのは、村の外れの石造りの建物だった。

 地面は湿っていて、苔の匂いが鼻を刺す。

 階段を下ろされ、薄暗い地下に押し込まれる。


 「ここに閉じ込めておけ。明日の審問で話を聞く」

 そう言い残して、扉が重々しく閉ざされた。

 鉄の音が響いた瞬間、世界が一気に静まり返った。


 ──牢、か。


 信じられない。

 あんな言いがかりで、ここまでされるなんて。

 足元の藁が湿って冷たい。壁に触れれば、石の表面はざらつき、夜気が骨に染みてくる。


 「……冗談だろ。これ、夢じゃないのか?」


 自分でも呆れるほど弱々しい声だった。

 誰も答えない。

 遠くの牢から、別の囚人が寝返りを打つ音だけがした。


 しばらくして、足音が近づいてくる。

 看守らしき男が松明を手に、俺の前に立った。

 「おい、名前を言え」

 「……ナカムラ、リク」

 「ナカ……何だ? 変な発音だな。出身はどこだ」

 「日本、です」


 男は一瞬だけ眉をひそめ、それから鼻で笑った。

 「そんな国は聞いたことがないな」

 そう言い捨てて、松明の光を引きずるように去っていった。


 静寂に包まれた牢の中。

 鉄格子の隙間から差し込む月光が、湿った石の床を淡く照らしている。

 外では風が鳴き、どこかで犬が遠吠えをした。


 「……日本から、来たのか」


 不意に、隣の牢から声がした。

 掠れた声。長くここにいる者のような、乾いた響き。

 姿は見えないが、声の主が年老いた男であることはすぐにわかった。


 俺はしばらく言葉を失っていた。

 だが、やがて小さく息を呑み、かすれ声で答える。


 「ああ。……そうだ」


 「そうか……やはり、そうか……」

 老人の声が、わずかに震えた。

 まるで長い間、何かを待っていたかのように。


 「君が何者かは知らん。だが、“日本”という言葉を聞くのは、何十年ぶりだろうな」


 何十年?

 まるで時間の感覚を置き去りにされたような言葉だった。


 「あなたも……日本の人、なんですか?」

 恐る恐る尋ねる。

 すると、かすかな笑い声が返ってきた。


 「バカな冗談はよしてくれ。そんなわけないじゃないか」


 笑い声は短く、乾いていた。

 けれどそこには、楽しげな響きも、嘲りもなかった。

 ただ、長い年月を経た人間が、遠い記憶を手のひらの中で確かめるような――そんな、かすれた音だった。


 なんで笑われたのか、すぐにはわからなかった。

 けれど、ひとつだけ確かに感じた。

 彼は“日本”という言葉を、完全に知らないわけではない。

 まるで、ずっと昔に夢で聞いたことがあるかのような、そんな反応だった。


 「……じゃあ、聞いたことはあるんですね」

 俺がそう尋ねると、老人はしばらく黙っていた。

 やがて、重い息を吐きながら言った。


 「教養があれば知っていることだろう」

 老人は低く、淡々と言った。

 「五百年近く前に、この世界に“舞い降りた”という勇者の出身地らしいからな。

  “ニホン”……確か、そう呼ばれていたはずだ。

  お前さんの言っていることが本当なら、同じ場所から来たということになる」


 声には嘘の気配がなかった。

 だが、それ以上に信じがたい響きだった。

 五百年前――?

 まるで、歴史の中に自分の故郷の名が刻まれているような話だ。


 「……勇者、ですか」

 俺がそう呟くと、老人は小さく鼻を鳴らした。


 「ああ。伝承の中の英雄だ。

  “異界の地より来たりて、災厄を討ち、王を救った”――そう語り継がれている。

  国ごとに細部は違うが、どこでも同じ名が出てくる。“ニホン”だ」


 しばし、牢の中に沈黙が落ちた。

 遠くの方で水が滴る音が、ぽたり、ぽたりと響く。


 「……なら、俺もその人と同じ場所から来たということになりますね」

 そう言うと、老人は苦笑を漏らした。


 「そうだな。

  本当なら、お前さんは敬われるべき存在のはずだ。

  神殿に招かれ、王に謁見し、贈り物を山のように受け取る――

  本来なら、そういう話だ」


 老人の声が、そこで低く濁った。


 「……だが今こうして牢にとらわれているとなると、話は別だ。

  “同じ出自”というだけでは、もはや誰も信じはしないのだろう」


 月光が鉄格子の向こうで揺れ、壁の影がわずかに動いた。

 冷たい風が吹き込み、湿った空気が肌にまとわりつく。


 「……なんで、信じてくれたんですか」

 気づけば、俺は問いかけていた。

 「そういうことって、普通は戯言だと思いませんか?」


 しばしの沈黙。

 やがて、隣の牢から豪快な笑い声が響いた。

 湿った石壁に反響して、どこか現実味のない音に聞こえる。


 「ハハハッ……お前さん、面白いことを言うな」

 老人の声は笑いながらも、どこか乾いていた。

 「老いぼれに残された少ない日々、嘘か真実かなんて考えてるだけじゃ無駄だ。

  このままここで野垂れ死ぬのが運命なら、誰かを疑って過ごすことに意味はない」


 その言葉が、湿った空気を割って胸に落ちてくる。

 牢の中で響く老人の声は、淡々としていて、それでいて重い。


 「それに、別に信じてるわけじゃないぞ」

 老人は笑いを収めると、今度は落ち着いた声で続けた。

 「ただな、お前さんの言葉は冗談にしては真剣すぎる。

  もし冗談で言っているのなら、芸人か語り部でも極めりゃ達人になれるだろう」


 かすれた声の奥に、わずかに皮肉と興味が混じっているのがわかる。

 彼の笑いは、俺を馬鹿にしているのではなく、ただ現実と虚構の境を越えた話に対するものだった。


 「……なるほど」

 俺は苦笑いを漏らした。

 たった今、牢の中で初めて、自分の声に体温が戻った気がした。


 鉄格子越しに、かすかに風が吹き抜ける。

 遠くで水の滴る音が、まるで時を刻むように響いていた。


 それだけ時間を体感させてくれるような水音が、ぽたり、ぽたりと響くたびに、

 この静寂にどこか気まずさを覚えた。

 牢の中は狭く、冷たく、そして静かすぎた。

 自分の息づかいがやけに大きく聞こえる。


 そんな沈黙を破ったのは、隣の老人の声だった。


 「……お前は、何で捕まったんだ?」

 低く掠れた声。だが、どこか他人事のようでもあり、興味を隠そうともしていない。

 「声を聞く限り、まだ若造のようだがな」


 俺は少し考えてから、息を吐いた。

 「……よくはわからないんです。

  泊めてくださった女性に、“乱暴された”って一方的に言われて……気づいたら、ここでした」


 自分で口にしても信じられない話だ。

 夢のような出会いのあとに、こんな結末が待っていたなんて。


 しばしの沈黙――そして、再び老人の笑い声が響いた。


 「ハハハハッ……そりゃあ、ずいぶんな災難だ!」

 笑い声は牢の壁に反響して、やけに広がって聞こえる。


 「……笑いごとじゃないですよ」

 思わずぼやくと、老人はなおもくくっと笑いながら言った。


 「しかしなぁ……めったにない話だが、」

 老人は笑いの余韻を残したまま、どこか面白がるように言葉を続けた。

 「お前、もしかして娼婦らが住んでる家にでも泊まったんじゃねぇのか?」


 「……は?」

 あまりに突拍子もない言葉に、思わず聞き返してしまう。


 「この辺りじゃ、そういう家がいくつかある。

  見た目は普通の家だが、日が暮れてから男を招き入れてな……。

  寝てる隙に財布を抜いたり、物を盗んだりする芸当を働くのさ」


 老人は少し息を詰まらせながら、くつくつと笑った。

 「で、金目のもんがなかったんだろう。

  乱暴されたなんて言いがかりをつけて、逆に罪を着せる――そういう手もある。恨まれてなんかされると嫌だから、閉じ込めておけばしばらくの間は安泰だろうからな」


 「……そんな……」

 言葉を失う。

 確かに、あの家には妙な静けさがあった。

 女性たちは穏やかで、親切で、どこか人間離れした雰囲気すらあった。

 だが、まさかそんな裏が――。


 「世の中には、そういうもんさ」

 老人の声が、どこか達観した響きを帯びる。

 「ここにいる奴らの半分は、運が悪かっただけの人間だ。

  残りの半分は、運を見誤った人間だ」


 牢の中に沈黙が戻る。

 鉄格子の外で風が鳴り、遠くで松明がはぜる音がした。


 「……俺はどっちなんでしょうね」

 自嘲気味にそう呟くと、老人はわずかに笑って答えた。


 「さぁな。

  どっちでもねぇかもしれん。

  だが――ここからどうするかで、そいつは決まるんじゃないか?」


 その言葉だけが、やけに鮮明に響いた。

 まるで牢の外の冷気よりも、心の奥に刺さるように。

基本的には<層彩のキャンパス ~異世界転移記~>の方をメインで書いていくこととなります。更新頻度はめちゃくちゃ遅く、月に一回あった方が珍しいと思っていただければと思います。そちらの作品を片付く次第いろいろと書いていきますのでよろしくお願いします。


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