終わらぬ日常に幸あり
自分の無能さを許せない高校3年生 白旗 純哉は人生を終わりにしようと思い、自殺を実行する。しかし、何故か彼は死なない。そんな時に、50〜60代の髪の薄いおじさんXと出会う。奇行を繰り返すおじさんXの目的はなんなのか?彼は一体、何者なのか?
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